「新玉ねぎダレをのせて食べるとウマいぞ!」ささみでもしっとり柔らか【カリカリ唐揚げ】おつまみ/おかず
こんにちは!低空飛行キッチンです。
今回は、甘くてジューシーな新玉ねぎをたっぷりのせて味わう
「新玉ねぎダレのささみ唐揚げ」を紹介します。
柔らか下味液に漬け込むことで、ささみでもしっとり柔らか!
おかずにはもちろん、おつまみとしても優秀な一品ですよ。
【材料】※2人前
■鶏ささみ 6本
■新玉ねぎ 1個
■揚げ油 適量
■片栗粉 大さじ4
■黒こしょう 適量
(A)醤油 大さじ2
(A)お酢 大さじ2
(A)蜂蜜 小さじ2
(A)ごま油 小さじ1
(A)ニンニクチューブ 小さじ1
〈やわらか下味液〉
・酒 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
・ショウガチューブ 小さじ1
・砂糖 小さじ1/2
・塩 小さじ1/3
【作り方】
①新玉ねぎは薄切りにする。ささみは筋を取り除いて縦半分のスティック状に切り、さらに食べやすい大きさに切る。フォークで刺して下味を染み込みやすくする。
②ポリ袋にささみと〈柔らか下味液〉を入れて揉みこみ、15分置く。
③新玉ねぎと(A)を混ぜ合わせて香味ダレを作っておく。
④②に片栗粉を2回に分けて加えてまぶす。
⑤深さ1cmくらいの揚げ油を170度で熱し、④を揚げる。時々裏返しながら全面カリッと揚げたら、網にのせて油を切る。
⑥⑤を器に盛り、③の香味ダレをかけ、黒こしょうをふったら出来上がり。
【ポイント】
- 鶏肉はスティック状に切ることで生焼けを防ぎ、揚げ時間短縮にもつなげています。
- 〈柔らか下味液〉の酒、塩、砂糖はお肉を柔らかく、マヨネーズは保湿、ショウガチューブは風味付け&臭み消しの役割があります。
- 片栗粉は2回に分けてまぶすと、ムラなくまぶすことができます。