【ガーデニング】秋から春まで咲き続けるお花6選【冬もお花を咲かせるものを厳選】
この秋に、ガーデニングを始めたいけど、今植えて春まで咲きつけるお花が欲しい。
ガーニング初心者も、経験者でもお花は秋も冬も春も楽しみたいのが本音ですよね。しかし、多年草は春まで待たないと咲きませんが、一部秋から凄くよく咲くおな花もあります。
植え付け時からお花がすぐ咲きだすとテンション上がりますし、庭に出るのも楽しくなります。
今回は私が実際に購入して育てた画像とともに紹介しますので、ぜひこの秋植えてすぐお花を楽しめるものとしてご参考にしてみて下さいね
ビオラ・パンジー
このお花は定番中の定番で、今花付きの苗を植えれば真冬も咲きますし、春のはモリモリの咲き方になり半年お花が楽しめます。
品種はたくさんありますが、比較的安価で98円の苗でもしっかり育ちます。植え付け時期は今が適期で、あまり遅くなると根が伸びる前に真冬に入り冬のお花が休むこともありますので、植えるなら11月中位がおすすめです。
ネメシアアロマンス
ネメシアの中でも特によく咲く品種ですが、冬場も霜に当てなければ普通に咲いてくれます。
販売挿されているものも花付きが多いと思いますので、今咲かせて春まで楽しみましょう。
真冬も霜さえ避ければ余裕でお花も咲きます。
植えつけの目安は8号鉢に1株です。
マーガレット
マーガレットは秋の今が植え付けの旬でたくさんの苗が並んでいますが、花付きでそのまま楽しめて、真冬には一旦成長は止まりますが、霜に当てない極端な寒波に当てなければ冬の間もずっとお花が咲いています。
マーガレットの本番は春で春には圧巻の満干が楽しめると思います。一部、頑張れば夏越しもできるものもあり、その場合2年目の春にはとんでもなく咲きます。
ビデンス・キャンプファイヤー
このお花は、夏も越せるので多年草と言ってい言い位ですが、今ならお花がない状態で販売されていることが多いですが、植え付け後お花は咲き始め冬はボチボチですが、春から秋まではモリモリの満開が楽しめるお花。
真冬も霜さえ避ければ余裕でお花も咲きます。
真夏と真冬は花数は減りますが、ほぼ年中咲くのがビデンス・キャンプファイヤー
植えつけの目安は8号鉢に1株です。
ステラスノーストーム
ステラスノーストームはほぼ一年中お花が咲くほど強いもので、ほぼ一年寿お花が咲いています。
今植えたら12月事から次々と咲きだし、冬、春、夏、秋と咲いてくれます。
夏も越せますので多年草と言っていいくらいですが、冬場は霜さえ避ければ問題なくなく咲きますし、お花も咲きます。
植えつけの目安は8号鉢に1株です。
早春あたりが一番きれいな満開を迎えます。
タゲテスゴールドメダル
タゲテスゴールドメダルはシュトラスミントの香りが凄くする素敵な黄色のお花です。
今植えれば12月頃には次々とお花が咲きますし、真冬お花は少なくなりますが、それでも咲いています。
冬は霜に当てなければ問題なしです。
夏も越せるので植え付け翌年の秋なんか上記の画像のように圧巻になります。
植えつけの目安は8号鉢に一株です。
まとめ
今回紹介したお花はどれもこの秋にすぐに咲いて、冬も花数は減りますが楽しめる。
そんなお花を、我が家の庭に何年も植えたものから紹介しました。
- ビオラ・パンジー
- ネメシアアロマンス
- マーガレット
- ビデンス・キャンプファイヤー
- ステラスノーストーム
- タゲテスゴールドメダル
一番簡単なのはビオラパンジーですが、それ以外にもぜひ試してみませんか。
植えてすぐに咲いて長く咲く、育てる喜びが味わえると思います。
私のInstagramでも動画で紹介していますので、プロフィール欄からぜひ見て下さいね。