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【50代ひとり暮らし】暮らしをラクにしたい!ズボラな整理収納アドバイザーがやめてよかった家事3選

おだけみよ整理収納アドバイザー

暑いこの時期は、できるだけキッチンに立つ時間は減らしたいもの。

今回はこの時季の家事がラクになる「やめてよかった家事」を紹介します。

1.スポンジの管理をすること

キッチンのシンク周りは夏場は特に汚れや臭いが気になるので、この時季はいつもよりマメに手入れをするようにしています。

そのシンク周りで毎日使うものと言えば、食器洗い用のスポンジです。

毎日洗って使うとは言え、こまめに交換していても衛生状態がよいとは言えないのが悩みのタネ。

「できればスポンジは管理したくない!」と思って使い始めたのがニトリの「毎日とりかえキッチンスポンジ」

その名の通り1日1個使い捨てできるスポンジ。

薄手で小さく、名前の通り毎日取り換えられるのが特徴です。

夕ごはんのあと片づけが終わったら、シンクをさっと磨いてごみ箱にぽいっ。

一晩スポンジを置いたままにすることがなくなり、シンクをきれいに保てるようになりました。

一度使ったら手放せなくなった神アイテムです。

2.生ごみの処理を回収日まで待つこと

夏は害虫が発生しやすい時季でもあるので、特に生ごみの臭い対策などに気を使います。

また、お盆の間はゴミの回収がないこともあり、自宅で処理できないかと黒土を利用した自家製生ごみ処理器「キエーロ」を使い始めました。

処理方法は簡単で、生ごみを土の中に埋めるだけ。

バクテリアの力でごみを分解するという仕組みになっています。

キエーロは気温が高いとバクテリアによる分解が早くなり、数日間で生ごみが分解されます。

ゴミの回収日を気にせず自宅で生ごみが処理できるようになり、夏の家事が快適になりました。

3.スーパーで買い出しをすること

夏の家事でやめて一番快適になったことは「スーパーでの買い出し」です。

一回の買い出しで40分から1時間かかることが多かったので、意外に負担になっていると思い生協を利用して宅配に変えました。

暑いこの時季に買い出しに行き、たくさんの荷物を持って帰宅しなくてもよくなり、家事の負担が激減!

また注文がすき間時間にネットからできるので、食材の買い出しに時間が掛からなくなり、時間を有効に使えるようにもなり一石二鳥。

利用前は宅配は割高ではないかと思いましたが、総合的に判断すると家事の負担がぐっと下がったのでお得に感じています。

「やめること」が増えると家事はラクになる

家事をラクにするコツは「やめる家事」を増やすこと。

手放すことが増えた分、毎日の家事がラクになります。

※内容は個人の感想や見解を含みます。

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整理収納アドバイザー

2DK賃貸で一人暮らし。「50代からのシンプルな暮らしのコツ」を発信中!整理収納アドバイザー歴10年超えで、2023年秋にフリーランスとして独立しました。得意な分野は、キッチン収納、食品ロス&食費節約、時短家事など。また無印良品マニアで店舗スタッフとして6年間勤務、収納アドバイザーとして片づけイベントなども担当。

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