金大中―盧武鉉政権の「太陽政策」でも解決できなかった「北朝鮮の核」
文在寅大統領は光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)にあたる8月15日、記念式典での演説で北朝鮮に対して「国際的な協力、共生なくして経済発展を成し遂げるのは不可能で、このまま進めば北は国際的な孤立と暗い未来があるのみだ。多くの住民の生存と朝鮮半島全体を苦境に追い込むことになる」と警告したうえで「即刻挑発をやめ、対話の場に出て、核なしでも北の安保を憂うことのない状況をつくるべき」と呼びかけた。
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