浴室やパッキンの頑固な黒カビを落としたい時に!お気に入りの「カビ取りジェル」
湿度が高い時期、ちょっと掃除や手入れをサボると、浴室の床や洗面台のパッキンに頑固な黒カビ・・・!なんてことがよくありますね。黒カビの掃除には、皆さんそれぞれが「これを使う」というグッズをお持ちかと思いますが、私が今まで使ってきた中で、最も簡単で効果があったものをご紹介します。
そのグッズというのが、こちらの119カビ取りジェルです。これはきっと効くはずと何だかピンときて、初回からお試しサイズではなく、徳用サイズを買いました。
結果は・・・期待以上に簡単、しっかりと黒カビが落ちて。今まで使ってきたカビ取り剤の中では最も手間なくカビを落としてくれました。
例えば、洗面台のパッキン。カビが深く根を張ってしまったようで、大手メーカーの泡タイプカビ取り剤を何度使ってもこの状態でしたが・・・
カビ取り剤を塗って、半日放置。粘性の高いジェルなので、ジェルを置きたい場所にしっかり張り付いています。
ただ、効果が高い分、薬剤の濃度も高いようで、取り扱いは注意です。掃除の際には必ずビニール手袋をしますし、換気も十分に行います。塩素のにおいが結構きついので、換気扇をずっとつけっぱなしにして乗り切りました。
半日放置したら、パッキンに白さが戻っていました。古歯ブラシを使って、カビ取りジェルをこすり落としては水で洗い流し、カビ取りジェルがしっかりと落ちるまで繰り返しました。
今までは、何回対処をしてもこれでしたので・・
黒カビが生えていたところはポツポツと薄く黒色が残っていますが、一度でこれだけ黒カビが落ちたのは、感動ものでした。
このカビ取りジェル、ボトルのデザインが素敵なのも嬉しいところ。値段はドラッグストアで手軽に買えるカビ取り剤よりも高めですが、せっかく掃除したのに、思ったよりもカビが落ちてない・・・と、繰り返し掃除しなくてはいけないのは避けたいところ。
このカビ取り剤は毎回使うたびに「カビが落ちた!」と実感が持てているので、根が深そうなカビ掃除をする際は、ずっと選び続けています。
文・写真 ベリー
60平米賃貸マンションで4人の子供を育てるワーキングマザー。夫婦双方の実家から遠く離れて住む核家族。ブログ「ベリーの暮らし」にはラク家事・ラクごはんでシンプルに心地良く生活できるよう工夫していることなど、日々の暮らしを綴っています。
▽窓枠パッキンの「びっしり黒カビ」掃除に使った時の様子は、こちら(ブログ「ベリーの暮らし」より)。
【カビ退治】もっと早くしておけばよかった、窓枠パッキンの黒カビ掃除
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