【東京ホテル朝食】最新ホテルのビュッフェで美味しいフレンチに感動「メルキュール東京日比谷」
フレンチスタイルの朝食がとても美味しいホテルがオープン!フランスに本拠を置く世界的なホテルブランドの【メルキュール東京日比谷】は朝食ビュッフェがとっても美味。スープやハム、東京野菜や皇居周辺で採れる蜂蜜など、魅力たっぷりの素材感。外来の方も利用できます。
≪昨年12月オープンの最新ホテルでモーニング≫
メルキュール東京日比谷は2024年12月にオープン。新橋駅から線路沿いに有楽町方面へ徒歩3分で、銀座のショッピングにも便利です。
“演劇、映画の街” として1930年代から賑わう日比谷界隈。当時流行の最先端だったアールデコ調をイメージした館内や客室は見事です。ロビーにはラグジュアリーなソファが並び、上質な雰囲気を醸します。
地下1階にあるレストラン&バー「La Scène(ラ・セヌ)」。フランス語で舞台のシーン(場面)を意味する店名で、フランス料理の伝統的な技法と、旬の食材の美味しさを引き出す味つけを楽しめます。
≪素材が冴える!ビュッフェに並ぶ美味しい朝食≫
総料理長の西村美樹シェフは、スイス、フランスのミシュラン星付きレストランで修行ののち、数々の外資系ホテルで長年料理長を歴任。フレンチスタイルの美味しい朝食は、食べる価値アリの美味しさです!
サラダコーナーにはフレッシュな東京野菜が並びます。旬の野菜を使った自家製のドレッシングも試しておきたい味。素材の味を引き出した生ハムやサーモンもいいお味です。
パンはフランスの国家最優秀職人(MOF)監修の品々。焼き立てのクロワッサンやデニッシュ、バゲットなどが並びます。
皇居の周りで採取された「皇居周辺蜜」は必ず食べておきたい一品。採れる量も少なく、ホテルの朝食に並ぶのはとても珍しい逸品です。深みのある色と奥深い香り、芳醇な味わいは、パンやチーズにかけていただくのがオススメです。
ヨーグルトにトッピングするドライフルーツやナッツ類、カットされたフルーツもあって、ヘルシーさたっぷりです。
オシャレなアイスペールに入ったドリンクは、フレッシュジュースやトマトジュース、豆乳などがありました。果肉を丸ごと絞ったオレンジジュースは、驚くほどドロッと濃厚です。
デザートもホテルメイド。この日はキャロットケーキやバナナブレッド、キャラメルソースを添えたプディングを用意。甘さ控えめのプディングは、玉子の味をしっかり実感。途中でキャラメルソースや蜂蜜をつければ、風味豊かな味変を楽しめます。
≪メインディッシュが多彩なハーフビュッフェ≫
朝食はハーフビュッフェスタイルです。メインディッシュは、フライドエッグやオムレツ、スクランブルエッグのほか、ホワイトオムレツやエッグベネティクト、パンケーキや東京野菜を使った料理ほか、多彩なメニューから選びます。
メインディッシュの卵料理からフライドエッグをチョイス。メインの付け合わせはシンプルに美味しいクリスピーベーコンやソーセージ、ローストトマトやキノコです。
まずはスープが運ばれます。旬の野菜が使われるので、季節によって素材の違いを楽しめます。この日、お洒落な器に入っていたのは「蕪のスープ」。蕪の風味がしっかり感じられる、心して味わいたい一品でした。
ビュッフェに並ぶハムやスモークサーモン、素材そのものを味わいたい東京野菜を、好きなだけ食べられます。
この日のチーズ3種類は、ハードタイプのグリュイエールとクリームチーズのカマンベール、そしてロックフォール(ブルーチーズ)まで用意される贅沢気分。シェフに教えていただいた美味しい食べ方は、バゲットにロックフォールをのせて「皇居周辺蜜」の蜂蜜をひと垂らしする黄金の組み合わせ。塩味と甘み、ブルーチーズの刺激が織りなすまたとない美味しさです。
メルキュール東京日比谷 レストラン&バー「La Scène(ラ・セヌ)」
住所:東京都千代田区内幸町1-5-2 B1
時間:7時~11時(LO:10時30分)
料金:¥4,500
詳細はこちらをご覧ください 公式ホームページ(外部リンク)
取材協力:メルキュール東京日比谷
取材のため特別にご提供いただきました。