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【目黒区】目黒通り沿いにできる「ライフ 目黒八雲店」のお向かいに、「うなぎ大黒屋」が戻ってきます!

Chikuwa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

目黒通り・八雲三丁目交差点付近にどうやら「うなぎ大黒屋 目黒八雲店」が2024年5月29日(水)に帰ってくるようです。
お店の場所は、いつオープンになるか地元民をやきもきさせている!? 「ライフ 目黒八雲店」の向かい側。

2022年9月30日(金)で閉店になった、日本レストランシステムズが運営するブランド「うなぎ大黒屋 目黒八雲店」「洋麺屋五右衛門 目黒八雲店」の跡地です。

「ライフ 目黒八雲店」の工事資材置き場になっていた跡地

(2023年撮影)
(2023年撮影)

「デニーズダイナー 八雲店」の跡地に、「ライフ 目黒八雲店」ができるということで2023年2月頃から建設がスタート。
2022年9月に「うなぎ大黒屋」「洋麵屋五右衛門 目黒八雲店」が閉店した跡地を、工事用の資材置き場にしていました。

「ライフ 目黒八雲店」が2024年春にオープン、といいつつもなかなか正確なオープン日はわからず・・・。地元では消防の点検が入っているのを見た、などいろいろな噂が飛び交っています。

「ライフ 目黒八雲店」の工事資材置き場は平置き駐車場に

資材置き場になっていた「うなぎ大黒屋」「洋麵屋五右衛門 目黒八雲店」の跡地は、「ライフ 目黒八雲店」の駐車場に。

そしてその駐車場の奥になんと「うなぎ大黒屋」がオープンするという看板を発見!

目黒八雲店として2024年5月29日(水)にカムバックする模様です。

毎日、空輸で九州から鰻を取り寄せて提供している「うなぎ大黒屋」

(2022年撮影)
(2022年撮影)

「うなぎ大黒屋」が提供する鰻は、主に宮崎県産(一部、鹿児島県産)のもので、毎日空輸で生きたまま仕入れているそうです。届いた鰻はそのまま打ち水にさらし、一晩寝かせて旅の疲れを癒します。

翌朝、元気を取り戻した鰻を提供する朝に裂いて串打ちし、備長炭で蒲焼に。タレは大黒屋創業から使い続ける秘伝のものを使用しています。

鰻の風味を引き立たせる甘さ控えめの切れのある辛口のタレです。

八雲周辺は駅からちょっと離れた住宅街であり、車で来店できるのは地元民としてはありがたいこと。

またこの「うなぎ大黒屋」の味が5月から楽しめるようになりますね。

【店舗概要】
うなぎ大黒屋 目黒八雲店
住所:東京都目黒区八雲3丁目
※旧・店舗よりも駒沢オリンピック公園方面へ入った場所になります。

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

コピーライターからWebライターへ転身。アロマセラピスト・整体師としても時々活動しています。趣味はカンフー(八卦掌・長拳)と古代史(関裕二先生のファン)。目黒区の魅力やおもしろいところを発信していきます。取り上げて欲しい目黒の穴場や情報もぜひお寄せください!

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