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「心を開く。だけど甘えない」。初対面の人と少しずつ親しくなるために~婚活道場からの宿題その23~

大宮冬洋フリーライター
出会いへの感謝の気持ちなどをまずは態度と言葉で示しましょう。絵:つぼいひろき

 おはようございます。大宮です。相方のマチコ先生が産休中なので今回は特別編です。何を書こうかな……。産休と言っても母子ともに健康ですし、オネットは基本的にオンラインを使った在宅ワーク。来月からは徐々に復帰できそうです。なお、お見合いセッティングなどの事務方はマチコ先生の従姉である岡部さん(先月の記事をご参照ください)が猛烈な真面目さで担ってくれています。ご安心いただき、お気軽にお見合い申し込みをしてくださいね。

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フリーライター

僕は1976年生まれ。40代です。燦然と輝く「中年の星」にはなれなくても、年齢を重ねてずる賢くなっただけの「中年の屑」と化すことは避けたいな。自分も周囲も一緒にキラリと光り、人に喜んでもらえる生き方を模索するべきですよね。世間という広大な夜空を彩る「中年の星屑たち」になるためのニュースコラムを発信します。著書は『人は死ぬまで結婚できる』(講談社+α新書)など。連載「晩婚さんいらっしゃい!」により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。コラムやイベント情報が読める無料メルマガ配信ご希望の方は僕のホームページをご覧ください。(「ポスト中年の主張」から2017年3月に改題)

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