低月齢の赤ちゃんとできる!知育にもぴったりなおうち遊び【後編】
こんにちは、2歳男の子ママのちかです。
知育にぴったりな、低月齢の赤ちゃんでもできるおうち遊び【後編】です!
前編は、こちらの記事にまとめています。
下記書籍を参考に取り入れています。
早速、後編の5つのおうち遊びをご紹介します。
絵本の読み聞かせ
低月齢の赤ちゃんはまだ目がよく見えません。
そのため色がハッキリした絵本の方がよく見てくれます。
※視覚や聴覚が発達し始め、色や音を識別できるようになるのは生後3ヵ月頃といわれています。
そんな低月齢の時期にぴったりなおすすめ絵本はこちらです!
このSassyのシリーズは色がはっきりしているので、低月齢の赤ちゃんも認識しやすく反応も良いためおすすめです!
読み聞かせの良さ
絵本は言語の発達に良いのはご存知だと思います。
その他にも、
・情緒の発達
・想像力が身に付く
・親子のコミュニケーションにぴったり など
良いことがたくさんあります!
子ども4人を東大に入学させた、有名な佐藤ママこと佐藤亮子さんの著書(私は6才までにこう育てました)では、読み聞かせを3歳までに1万回していたと書かれています。
3歳までに1万回と聞くと、とても多く感じますが1日にすると10冊程度になります。
我が家でも生後2ヵ月から、毎日10冊以上の読み聞かせを心がけて取り組んでいます。(現在2歳半で、9千回ほどです)
追視遊び
おもちゃなどを見せて動かす
好きなおもちゃや、カラフルなおもちゃを見せてあげて視線が合うまで待ちます。
視線が合ったらゆっくり動かします。
次に、視線がついてくるように、上下左右、慣れてきたらスピードをアップさせて動かします。
追視遊びをすることによって、本を読むときなどに役立つ視線をスムーズに動かす力が養われたり、目で見た情報を認識して覚える力がつきます。
クーイング遊び
赤ちゃんが発する声を真似する
赤ちゃんが「あー」などと声を発することをクーイングと言います。
それを真似して「あー」と返してあげます。
このクーイング遊びは、人とのコミュニケーションや、言葉の発達の上で重要な取り組みといわれています。
手遊び歌
見せる・一緒にやる
座った状態で、赤ちゃんをお腹の上に乗せて、太ももによりかかってもらいます。
その状態で、手遊び歌を見せてあげたり、優しく手を握ってあげながら、一緒にやってあげます。
手遊び歌は、左右の手を使うので脳を発達させ、手先が器用になったり、リズム感が身についたりと良い効果があります◎
昔ながらの遊びには、こんな意味があったのだなと感心しますよね。
足の運動イチニ
ねんねしたまま、イチニと歩いているように足を動かしてあげます。
股関節を傷めないように優しくやってあげてください。
腸を刺激して便秘解消になったり、足の股関節が柔軟になります。
以上、低月齢でもできる!知育にぴったりなおうち遊び【後編】でした。
前編はこちらです。
Instagramで投稿した実際の写真付きの投稿はこちらです。
(前編も載っています)
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ちか