0歳からできる!お絵かきのメリット&取り入れ方
3歳男の子のママのちかです。
お絵かき遊びは、幼児教室に通うようになってから、取り入れたおうち遊びです!
生後7ヶ月頃に初めて幼児教室でお絵描きをした時は、必死にベビーコロールを食べようとする息子を見てこれは無理でしょ...と思いましたが、やり続けるうちにどんどんお絵描きが上達していきました。
この記事では、我が家が取り入れているお絵描き遊びについてご紹介します。
お絵描きって何がいいの?
・指先や腕の発達に◎
指先の刺激は脳の発達に良い刺激になります
また、指や腕をコントロールできるようになることで文字の習得もスムーズに進むなども期待できます
・想像力や表現力が育つ
お絵描きを通して表現することで、想像力や表現力などが身につきます
・空間認識能力が育っ
絵を描くことで空間を理解する力が育ち立体的に捉えられるようになります
おうち遊びの1つとして取り入れやすいのでおすすめです!
お絵描き遊びの取り入れ方
お絵描き遊びは生後8か月ごろから取り入れました。
使っていたお絵描きグッズ
・100円均一で購入したスケッチブック
・ベビーコロール⇒ 舐めても安全かつ掴みやすい形状になっています。
お絵描きの進め方
生後8か月ごろ
最初は、スケッチブックに親がトントンと描いているところをひたすら見せる
(その間、子供はベビーコロールをなめなめしていてOK)
トントンするようになってきたら
描くバリエーションを増やして見せてあげる
・ぐしゃぐしゃ
・ぐるぐる
・なみなみ 等
※次第に真似して描くようになっていきます
慣れてきたらおえかきしてみる
幼児教室では絵が書いてある紙に描き足すようなお絵かきをやるので家でやる用に似たようなおえかきブックを買いました!
(参考)我が家で購入したものはこちらです。
その他に取り入れていたこと
・色は、子供に毎回選んでもらう
・飽きたら、指にはめて遊ぶ。子供につけたり、自分につけたり・・・
→このとき「〇〇指だね」と言った声かけもしていました。
・ベビーコロールを積んで遊ぶことも取り入れていました
家でやり始めたのは生後8ヶ月頃、ベビーコロールとスケッチブックを買い、トントントン〜と見せてるうちに真似してやるようになり、感動しました!
それからは、グルグル〜とグシャグシャとかも徐々に真似できるようになりました。
ベビーコロールは、お絵かき以外にも指にはめたり積んだりして、いろんな楽しみ方ができ、色を覚えるのにも良かったです♪
発達にもいい影響があるお絵描き遊び、おうち遊びの一つとして、取り入れてみてはいかがでしょうか?
他にも、0歳児との遊びについてまとめています
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ちか