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災害時に米がない時の対策!水で作れるインスタントラーメンを食べてみた

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最近、スーパーでお米が売り切れているという話題を目にした人も多いのではないでしょうか。自然災害や物流の問題が重なると、食材の供給が一時的に滞ることがあります。

実は、水だけで食べられるインスタントラーメンが災害時の食料として注目されています。そこで水だけでインスタントラーメンを作って食べてみました。

通常、インスタントラーメンはお湯で戻すものですが、冷たい水でも時間をかけて麺が柔らかくなり、食べることができます。

水だけで作るインスタントラーメンの方法

袋のまま4当分に麺を割って火薬をとりだします。

そこに水を麺が浸かるくらい入れます。

私は洗い物を減らしたくて袋のまま水を入れました。が、正直食べづらいです。

汁ものなのでどんぶりにアイラップなどのポリ袋を被せてそこに麺と水を入れた方が洗い物がでずに食べやすいかと思います。

冷たい水で麺を戻すには、お湯を使う場合よりも時間がかかります。

約30分から40分程度待てば、麺がふやけて食べられる状態になります。

不安定なのでどんぶりの中で固定。

スープを混ぜる

麺が柔らかくなったら、付属のスープや調味料を加えて混ぜ、食べられる状態にします。

肝心なお味ですが私は冷やしラーメンみたいで美味しかったです。

子供はラーメン=暖かいもの と思っているみたいで残しました。

濃いめの方が美味しかったので最初に水の量を少なくして濃さは調節した方が良さそうです。

この方法であれば、調理器具が限られている状況や、ガスや電気が使えない災害時でも、手軽に食事を確保することができます。お米の代わりに備蓄として、インスタントラーメンをいくつか用意しておくのも、災害時に役立つ選択肢の一つです。

備蓄のポイント

災害時には、水そのものの確保も重要です。インスタントラーメンは手軽に食べられるとはいえ、水を多く消費するため、十分な水の備蓄も必要です。また、長期間の保存が可能な商品や、水が少なくても食べられる食材を備えておくことで、災害時に安心して生活ができます。

普段の生活ではお米が主食となりがちですが、災害時のことを考えると、食料のバリエーションを増やし、いざというときに備えることが大切ですね!

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