【失敗談】やっぱりいいことな〜い!探し物をして損したこと3選
先日、仕事で必要な書類をなくしたことに気づいた筆者。夫に協力してもらい解決したのですが、整理収納アドバイザーの立場でありながら、なんとも恥ずかしい失敗をしてしまいました。そして、久しぶりに大がかりな探し物をして「やっぱり、探し物をして損した〜!」と感じたことを3つご紹介します。
1.時間を割いてしまう
探し物をする時は、すぐ必要な場合が多いもの。今回、探していた書類も急ぎだったため、当初予定していた朝やるべき家の掃除や仕事を後回しせざるを得ませんでした。30分ほど探す時間に費やしたのですが、朝の30分は筆者にとって頭も体もスッキリしている貴重な時間。グッと集中して掃除や仕事に臨みたいはずが、探し物をすることで、全ての予定が後ろ倒しになってしまったのです。
結局、予定より遅れながらも掃除や仕事をこなしましたが、気持ちよくスタートをきれなかった悔いが残りました。
2.イライラしてしまう
朝から必死に書類を探していた筆者ですが、しまってあるはずの場所になく、家中どこを探しても見つかりません。そのうち見つからない不安と時間だけが経過する焦りから「なんでないの〜!」とイライラしだし、しまいには「夫がちゃんとしまってくれてもよかったのに!」と人のせいにする始末。
露骨に夫へやつ当たることはしませんが、少なからず筆者のイライラしている様子は分かるようで、お互いピリピリする雰囲気になってしまいました。
3.部屋が散らかる
探し物が見つからない場合、とにかく見つけなきゃ!と物を引っ掻き出すようなことはありませんか。まさに今回の筆者が、家のあちこちから物を引っ張り出して探す状態でした。見つけるために、思いつく場所から片っ端に物を出して確認する作業の繰り返し。なんとか解決したものの、部屋中物だらけになってしまったのです。
探し物で、散らかりが発生して片づけるという余分な家事が増えたことで「なんて無駄なことをしているんだろう」とガッカリしました。
探し物はストレスだらけ!
筆者は全く探し物をしない暮らしではありません。大抵は分かる場所に物をしまっていますが、やはりパッと見つけられないほどの探し物は、多くのストレスを抱えてしまうと改めて実感したのです。完璧に探し物をなくすことは大変ですが、快適に暮らしたいのであれば探し物を減らす工夫や改善は必要だと失敗から学びました。
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