【さいたま市】超貴重な工場見学が実施されるあのイベントが復活!予約必須な入場方法はこちら
大宮といえば何の街?と聞かれましたら、「鉄道の街!」と即答するほどに、大宮における鉄道のイメージは強いと勝手に思っています。
そんな大宮を象徴する鉄道のイベントといえば「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」です。実に3年ぶりの開催となるこちらでは、超貴重な「JR東日本 大宮総合車両センター」の工場見学が実施されることでも有名で、鉄道ファンならずとも楽しみにしている、年に1回のお楽しみイベントとなっています。
工場内部では大小様々なイベントが実施されており、今回はメンテナンス中の車両見学、鉄道工芸品やグッズの販売、JR東日本東京吹奏楽団コンサート、シンカリオンとの記念撮影会が予定されています。
例年であれば車両運搬機であるトラバーサー試乗や新幹線風遊覧列車による場内ツアー、業務体験系コンテンツなどがありましたが、今回は実施されないかもしれません。
例年、そういった体験系のコンテンツにはそこそこの行列ができていましたが、後述のとおり今年は入場規制がある中での開催になりますので、どうなるかは読めませんね。
どんな車両が入庫しているかも時の運任せになります。こればかしは当日のお楽しみです。
さて気になる入場方法ですが、新型コロナウイルスによる2年間のSkipを経た今回は、入退場自由だった例年とは異なり、チケットサービスPeatixを用いての事前予約制となっています。すでに第1期3,000枚の予約は終了しておりますが、11月16日(水)に第2期7,000枚の予約がスタート予定。1枚につき5名までが参加可能ということで、そこまで狭き門ではありませんが、当日急に思い立っても入場できませんので、ご注意ください。
なお本記事の写真は全て2018年に訪れた際のものです。今年の内容を保証するものではありませんので、ご容赦ください。
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鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア
2022年11月26日(土)
① 車両センター会場(今回の記事で紹介したのはこちら)
② 東口まちなか・大宮駅構内会場
③ 西口まちなか会場
鉄道ふれあいフェア プレスリリース
車両センター入場予約はこちら(先着順、11月16日(水) 10:00スタート予定)