【暮らし】大量の洗いモノにうんざり!ダイソーの「ガラス保存容器」を買ったら家事が減って便利だった
元海上保安官で2児の母、整理収納アドバイザーの川崎みさです。
皆さんは「大量の洗いモノ」にうんざりしたことはありますか?わたしはあります。少しでも洗いモノを減らしたい!と試行錯誤を繰り返し、ついにダイソーの「レンジOK!耐熱ガラス密閉容器」にたどり着きました。
ダイソー「レンジOK!耐熱ガラス密閉容器」
電子レンジ、オーブン、食洗機OKの密閉もできる優れモノ。310ml、530ml、800mlなどサイズは色々ありますが、わが家では「大は小を兼ねる」と考えて一番大きな1.1L(税込み440円)を2つ使っています。
1つで6役!
混ぜる
保存する
冷やす
焼く
蒸す
そのまま食卓に出せる
混ぜる
1.1Lと、たっぷりの容量があるため、以前はボウルでしていた具材と調味料を「混ぜる」「和える」「からめる」という工程で使っています。おかげで洗いモノの「ボウル」が減りました。
保存する
おかずができたら、そのままフタをして冷蔵庫へ。四角い形なので丸いお皿と違って、冷蔵庫の中でデットスペースが生まれず、冷蔵庫内を効率的に使えています。
冷やす
耐熱ガラス密閉容器で、たっぷりつくる「みかん入り牛乳寒天」は、わが家の夏の楽しみの一つ。大きな器で作れるので、2日分を一気に作れます。さらに専用のフタがついているので、ラップを使う機会も減りました!
焼く
たまに食べたくなるバナナケーキ。オーブン可の耐熱性なので、この容器でケーキを焼いています。おかげで、年に数回しか使わなかったアルミ製のケーキ型を手放せました。
蒸す
こちらも、たまにつくる巨大茶碗蒸し。たっぷりの茶碗蒸しを、でっかいスプーンですくって食べるのが子ども達のお気に入り。キンキンに冷やせば、夏バテ気味でもスルスル食べられる夏メニューです。
※この写真の茶碗蒸しは「生のマイタケ」を入れたため、卵液が固まらず大失敗しました!
そのまま食卓に出せる
おかずをわざわざお皿に移すのが面倒なときは、容器ごとドンッ!と食卓へ。残ったら、そのままフタをして冷蔵庫へ入れられるのもラク!
洗いモノの多さにうんざりしたら使って欲しい
毎日の食器洗いは本当に大変ですよね。食べたお皿だけでなく、調理に使ったボウルやフライパンなど、1日に出る洗いモノはたくさんあります。以前のわたしのように「もう洗いモノにはうんざり!」という方は、ダイソーの耐熱ガラス密閉容器がおすすめですよ。