日本一パンの消費量が多い京都に生まれ育ったパン大好きライターのみやこです。ここ最近は梅雨の真っ只中だというのに、夏が訪れたかのような天気が良く、とても暑い日が続いています。このまま梅雨らしい天気が訪れることなく本格的な夏がやってきてしまうのでしょうか。さて、今回は京都市内に複数店舗を展開されているパン屋さんの本店です。

京都市営地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩6分、油小路通を上がったところにある『BOULANGE OKUDA（ブーランジュオクダ）』。

こちらが京都市内に6店舗を展開されているパン屋さんの本店にあたります。

お店は通りから少し奥まったマンションの1階にあるため、知らないと通り過ぎてしまいますからご注意ください。

店内は少し大きめのショーケースが置かれているだけのシンプルな内装となっています。

ハード系からソフト系まで種類豊富なパンが、40種類ほど並んでいます。

今回はこちらの3種類のパンを購入しました。

「カレーパン」260円（税込）
スパイシーなおいしさがたっぷりと詰まったカレーパン。辛すぎず甘すぎず程よい辛さのカレーはご飯といっしょに食べても絶対においしく、パン生地との相性も抜群です。

「よもぎあんぱん」238円（税込）
生地によもぎが練り込まれているので、ひと口かじった瞬間によもぎの良い香りが口の中に広がります。自家製の粒あんは小豆の風味豊かな自然な甘さで、たっぷりと詰まっているため食べごたえも満点です。

「シナモンロール」150円（税込）
シナモンシュガーの甘さがとってもおいしいシナモンロール。甘さは強めなのでおやつにちょうど良いパンです。ふんわりとした生地に香ばしい食感のナッツがアクセントとなってとてもおいしくいただけます。

今回訪れたお店は、パリのパン屋さんを彷彿とさせるようなオシャレなお店でした。一つ一つしっかり丁寧に作られているだけではなく、お手頃価格で販売されているのも嬉しいポイントです。気になる方はチェックしてくださいね。

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