見逃さないで!【怒鳴るママ】になってしまう危険なサイン…あなたは大丈夫?
子どもに怒鳴ることをやめられない…。
そんなママは自分の危険なサインに気が付いていない可能性があります。
なにを隠そう、私自身が【怒鳴ることをやめられないママ】だったんです。
当時の私は、このサインに気が付くことができませんでした。もし自分から出ていたこの“危険信号”に気が付くことができていたら、怒鳴る子育てに悩まずに済んだかもしれません。
今回は、ママたちが見逃してしまいがちな【怒鳴るママになってしまう危険なサイン】についてお伝えします!
①子どものすること全てにイライラする
ほんの少しのことでもイラッとしたり、怒鳴ってしまうのは危険なサインです。
あとから振り返って「怒るほどのことでもなかったのに…」そんなふうに感じることが多くなってきたら注意しましょう!
②「明日こそは優しくしよう」と思うようになる
怒ることが増えてきて、「明日は怒らないように」「明日は優しく」と思うことが増えていきます。でも結局朝から怒っちゃう…そしてまた反省…というような負のループに陥りやすくなります。
③「なんで私ばかり」と思うことが多くなる
「なんで私ばかりやらなきゃいけないの?」
「なんでこんな想いしなきゃいけないの?」
こう思うのは、いつの間にか日常の不満が溜まっていたり、自分でなんでもこなそうとしている証拠です。
キャパオーバーはイライラに直結します!
④楽しみがない
楽しみや趣味が見つけられなくて、リフレッシュすることができない。そのため、自分時間をとっても何をしたらいいのかわからない。なんてことも…
生活に楽しみなことがないと、ストレスも溜まり、子どもや家族に対してもイライラしやすくなります。
⑤旦那に対してイライラする
旦那の行動や言動にいちいちイラっとするようになったら注意!
些細なことでケンカになったり、逆にその不満をため込んでストレスに繋がりやすくなります。
危険なサインに気付いたら…
もしも当てはまるものがあったら、自分を見つめなおすタイミングです。
▷子どもにイライラする
どんな姿にイライラを感じやすいのか、どんなことが許せないのか、自分自身の「怒り」の気持ちと向き合いましょう!
▷「明日こそは優しくしよう」
そう思うようになったら、まずは「自分に優しくしよう」に考え方を変えましょう!怒ってしまうのは頑張りすぎな証拠です。”子どもに”ではなく”自分に”優しくできるように目を向けましょう!
▷「なんで私ばかり」
なんでもかんでも自分でこなそうとしていませんか?頼れる人がいない時は、”やらなくてもいいことを見極め”ましょう!
時には手を抜き、自分を労わることを忘れずに!
▷楽しみがない
私自身、無趣味で何も楽しみが見つけられませんでした。でもそれはただ、別世界を知ろうとしなかっただけでした。
興味がなくても色んな人の趣味を見てみたり、外に出かけてみることで新しい発見があります。意外な趣味ができたりしますよ!
▷旦那に対してイライラする
まずは男性は”言わなければ伝わらない”ということを知りましょう!
「言われなくてもやって」「見ればわかるでしょ」は男性には通用しません。これは女性と脳の作りが違うからです。
できるだけやってほしいことは言葉で伝えるようにすると、それだけでも動いてくれるようになるものです。
とにかく話し合いやお互いへの思いやりが大事ですよね。
まとめ
自分の危険なサインに気が付けたらチャンスです!「もう遅い」と諦めずに、これから自分自身に目を向け労わることを大切にしていってほしいと思います。
自分を責める必要はありません!怒鳴ってしまうのは、それだけ子育てや家事仕事に一生懸命な証拠なんですから!本来ママは、もっと自分のことを褒めてあげるべきなんですよ。
このほかにも子育てに役立つ情報を投稿しています。最後までお読みいただきありがとうございました。