「捨てないで!」桃やスイカの”フルーツネット”の意外な活用法「傷みやすい食材の保存に便利」
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8月になるとスーパーや青果店の売り場に桃やスイカがずらりと並びます。購入すると保護するフルーツネットがついていることが多いですよね。
そのフルーツネット、桃・スイカなどを食べ終わったらそのまま捨てていませんか?実はそれもったいないですよ。傷みやすいバナナを保護するのに便利な使い方があります。
バナナを保存するときに便利!
バナナはとても傷みやすい果物の一つです。そのまま房のまま保存しておくと、バナナの重さでテーブルとの接地面が傷みやすくなります。
スイートスポットが出て食べ頃になったときには、接地面の傷んだ部分だけ食べられなくなることもあります。
それを防ぐために、フルーツネットを活用すると傷みづらくなりますよ。それでは手順をお伝えしますね。
手順
1)バナナを袋から取り出します。
2)1本ずつバナナを切り離します。
3)ポリ袋に入れます。
4)二重に重なっているフルーツネットを一重にします。
5)ポリ袋に入れたバナナをフルーツネットの上におきます。
たったこれだけで、傷みやすいバナナをフルーツネットが保護してくれます。お好みの熟度になったら食べてくださいね。
もし食べきれない場合は、キッチンペーパーに包んで袋に入れて、冷蔵庫で保存してください。これだけで2週間は食べごろをキープしてくれますよ。
コツ・注意点
- フルーツネットが桃の果汁などで汚れている場合は、使用を避けてください。カビや雑菌が発生する恐れがあります。
- バナナは購入してすぐに、手順のように保存するのをおすすめします。
まとめ
- フルーツネットの活用法を紹介。
- フルーツネットの上にバナナを置くと傷みにくくなる。
- 桃などの果汁で汚れたフルーツネットは使用を避ける。
気になる方は、ぜひ試してくださいね。
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