【四條畷市】四条畷駅とロータリーを結ぶ高架型歩道の工事が始まりました
3月26日朝、JR四条畷駅へ行ったところ、駅東側のタクシー乗り場付近が白いフェンスで囲われているのを確認しました。
駅の入口付近に掲示物があるのに気づいて近づいてみると、ペデストリアンデッキ(高架型歩道)新築工事がこの日始まったことがわかりました。
付近に掲示されている完成予想図を改めて見てみると、駅東側の道路向かいに建設される予定のロータリーと駅舎を結ぶ高架型通路が描かれています。このたびの工事は、これを作るためのものでしょう。
駅の2階に登ってみました。完成予想図の通りになるとすれば、高架型歩道はエレベーター出入り口の向かって左側に設置されることになります。もっとも、完成予想図には「実際とは異なります」と書かれていますので、実際にどうなるのかはわかりませんが。
工事の開始にともない、駅東側には迂回路が設置されました。エレベーターの使用は可能とのことです。
工事期間は24年3月26日から25年3月末日の予定となっています。ロータリーが設置される予定の用地も白いフェンスで囲われて、本格的な工事が始まっている様子です。これから来春にかけて、駅の東側の光景は大きく変わっていくことでしょう。その変化の様子をこれからも折をみてご紹介します。