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天下一品の”こってり”ラーメンに唐揚げだと!実はこれが「ツウ」な食べ方!?

旅人間はらぺこライター

はらぺこライターの旅人間です。今回は ”こってり” ラーメンで有名な「天下一品」から食レポです。日本各地には「こってり系」のラーメン屋さんは数多くありますが、天一(天下一品の通称)に関して言えば別格といった印象を持つ私…。

と言うのも、ドロッと重みあるこってり系ラーメンに出会った時など「天一より○○だったなぁ~」と常に基準にしているから。

そして今回訪問したのは東大阪市にある「天下一品 瓢箪山店」です。

河内長野方面から国道170号を北上し、花園中央公園に近い高殿町の交差点で信号待ちをしていると、赤丸に白い線のあるロゴが目に飛び込んできた。晩ご飯はまだ食べていない、空腹とあいまって頭の中が”こってり”に包まれていく…。今日はココで。

同店では「こってり」だけでなく「あっさり」もある。しかし、私の中では「こってりラーメン」と「ライス」のセットが定番。むしろ、そのメニュー以外は食べたことがない。いつもの味、いつもの食べ方が頭の中で出来上がっているのだ。

だからメニュー表など見なくても大丈夫。そう、考えていたのだけど…。

メニュー表を見たら、「こってり唐揚げラーメン」というふざけた料理名があるではないか。店員さんに「これって東大阪の瓢箪山店限定ですか?」と聞いてみると「基本的にメニューは全店共通ですよ」と。あぁ~知りませんでした。

それにしても ”こってりラーメン” に唐揚げを入れる暴挙。考えられません。

そもそもこれって本当に美味しいの?と疑いながらも、「話のネタに」という不純で動機で注文したら意外や意外、目の前に到着して全くの違和感なし。お世辞にも飲み物とは言えない濃厚スープ、そこに唐揚げ2つ。見事に同化している。

普通に考えたら「えっ?」って思う組合せも、こってりを極めた天下一品、独特な世界観に包み込んでゆく、それをスンナリ受け入れてしまう自分自身にもビックリ。

考えてみれば、天下一品の代名詞ともいえる「こってりスープ」は鶏がらを丸一日かけ、じっくりと炊き上げて鶏の旨味を引き出したもの。更に十数種類の野菜等を加えていると聞く。

そんな超濃厚な鶏がらスープの中に鶏の唐揚。鶏と鶏。相性が悪いワケはない。

重みある超濃厚スープ、こってりとした口当たり。しかし、それだけでは終わらない後味スッキリ。これがクセになる天下一品の濃厚スープの特徴である。

そんなスープにどっぷり浸かった唐揚げを食べてみれば、なんとまぁ~新たな可能性を発見したような旨みがプラスアルファーされている。

唐揚げはそのまま食べるより、こってりスープに漬け込んだ方が味がふくらんで、旨みが増す。想像してた以上に相性も抜群。これは大発見!な~んて思っていると、昔からこの食べ方をする天一ファンは多いという。

聞く話によれば、天一ファンには独自の食べ方が色々とあるらしく、定食で注文した唐揚げを ”こってりラーメン” に入れて食べる人は多いそう。これもツウの食べ方の一つだと。

メニューを見た時は暴挙と思った「こってり唐揚げラーメン」、実際に食べてみると想像より遙かにグッド。いやいや、むしろツウの食べ方だったと知って思わず納得。味の好みは人それぞれですが、ぜひ試して欲しい。ハマってしまうかもしれませんよ。

中華そば専門店天下一品 瓢箪山店
住所:東大阪市鷹殿町19-2大倉ビル1F
電話番号:0729-88-3492
営業時間:11:00~22:00
定休日:不定休
公式サイト(外部リンク)
地図(外部リンク)

はらぺこライター

旅が好き、歴史も好き、食べるのはもっと好き!”はらぺこライター”です。地域に古くから伝わる伝承や伝説、歴史、観光スポット、そして街中グルメの食べ歩きなど…。最近はメタボが課題。

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