【最新】太りにくい野菜ランキング【ダイエット】1位は意外にほうれん草!
4月を迎える前に
すっかり暖かくなってきましたね!
新生活に向けて
準備をしている方も多いのではないでしょうか?
新生活といえば、
入学式に参加する人や
新しい環境のために
ダイエットを開始する人もいると思います。
そこで今回は
身近な食べ物の野菜で
太りにくい=
血糖値が上がりにくい低GI値の食品を
ランキングでご紹介します。
同じ食事をしたとしても
低GI値の食品を先に食べて
低GI値の食品を後に食べて量を減らすことで
脂肪を減らすのに役立ちます。
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定期的な運動は
過剰な食欲を抑える効果があり、
ダイエットに効果的です。
たった5分でできるのに
基礎代謝を上げやすくなる運動も
ぜひお試しください。
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太りにくい低GI値 野菜ランキング
ここから太りにくい野菜を
ランキング形式でご紹介します。
これまでのイメージと比較すると
意外に低GI値の野菜があるかもしれません。
1位 15 ほうれん草
意外にももやしより
GI値が低いのがほうれん草です。
とりすぎると
硝酸塩もとりすぎますので
適量、かつゆでて食べることがおすすめです。
日本の野菜の硝酸塩含有量では
ほうれん草、春菊シュンギク、
チンゲンサイなどが含量の高い野菜です。
野菜に含まれる硝酸塩は
ゆでることにより減らすことができます。
特に、窒素肥料が効き過ぎて
通常のものより青々しているほうれん草などは
硝酸塩をより多く含むと考えられますので、
必ずゆでてください。
サラダほうれん草やレタスは
硝酸塩含量がそれほど高くないため、
生で食べても大丈夫です。
2位 22 サラダ菜・もやし
2位はイメージ通りのもやしとサラダ菜です。
サラダ菜は手でちぎって
サラダにしてすぐに食べられるので
手間が少なく、ダイエットに活用しやすい食品です。
3位 23 ミョウガ・レタス・ちんげん菜・
小松菜・クレソン
ほんの少しですが、
ダイエット向きのイメージのこんにゃくよりも
ほうれん草やレタスの方がGI値は低いです。
レタスは硝酸塩含量が少ないため
サラダで食べやすい点でも
ダイエット料理に活用しやすい野菜です。
4位 24 かいわれ大根・セロリ・マッシュルーム
モロヘイヤ・こんにゃく・にがウリ
きのこ類はダイエット向きのイメージですが、
青菜類の方がGI値が低いのも
意外だった方もいるのではないでしょうか?
そうはいっても
ダイエット向きの食材であることには
違いはありません。
マッシュルームは独特の食感もあり
ダイエット料理のアクセントとしても
活用しやすいかと思います。
5位 25 ナス・ブロッコリー・春菊
グリーンアスパラ・かぶ
筋トレをする人なら
全員が食べているイメージのブロッコリーは
GI値も低く、
筋肉をパワーアップするために
必要な栄養素が豊富でバランスよく含まれています。
ゆでてすぐに食べられる
ダイエット向きの食材です。
6位 26 きくらげ・なめこ・さやいんげん
大根・ピーマン・キャベツ・竹の子
きのこ類が6位なのは
意外だったのではないでしょうか?
ただ、ほんの少しの差ですので
積極的に取り入れたいダイエット向きの食材です。
きくらげは食感が独特でかつ
植物性コラーゲン(ゼラチン質)を含み、
コラーゲンの摂取は
お肌の中の真皮にある弾力繊維を活性化させ、
美肌効果や老化防止目的で食べる方も多く
女性には嬉しい食材ともいわれています。
コラーゲンの経口摂取の効果については
諸説がありますが、
コラーゲンはアミノ酸に分解されて
吸収されるため、
口から摂取しても、
そのまま体に吸収されるわけではありません。
しかし、コラーゲンは
タンパク質の一種ですので、
不足した栄養素が満たされた場合
肌ツヤが良くなる可能性はあります。
コラーゲンのサプリを飲んで
線維芽細胞が刺激されて
コラーゲンの産生が増えるかもしれないという説も一部はあります。
【まとめ】太りにくい野菜ランキング
改めて確認してみていかがでしたか?
あまりに意識しすぎて
栄養バランスが偏らないように
GI値の低い野菜をバランスよく
適度に取り入れ、
品種や調理方法も踏まえながら
一般的な目安として参考にしてください。
ぜひこれらの情報が
あなたの健康管理やダイエットに
少しでもお役に立てると幸いです。
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定期的にベッドで体を動かして
代謝が上がりやすくなる
短時間で自宅でできる運動も
ぜひお試しくださいね。
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