【札幌市中央区】marupanの営業時間変更してます。売切れる日が多いので食べたいパンは予約必須。
いろはです。ジメジメしてますね。こんな時に自宅の洗濯機が水漏れをした上に脱水が出来ない状態です。すごく困っていますし、手で絞るのは辛いです。
と、そんな中、美瑛まで気分転換にドライブをしてきました。ラベンダーはまだ少し早かったみたいですが、いろはの大好きな花のルピナスがあちこちでたくましく育っていてきれいでした。その後、新栄の丘に立ち寄り景色を堪能してきました。たまにはいいものですね(#^.^#)
本日は、北海道神宮から比較的近い場所にある、からだに優しい街の小さなパン屋「marupan(マルパン)」さんにお邪魔してきました。
実は、初来店時に、店舗が分からず危うく通り過ぎるところでした。店舗を正面にして、右側には円山総合運動場のテニスコートがあります。こちらも目印になると思います。
店舗内への入口です。開放的な入口なので、入りやすいお店でした。
marupanさんは、現在10時~13時までの営業時間になっています。
marupanさんには前もって予約したパンを取りに、お昼すぎに伺いましたが、店頭販売のパンは5~6種類で数個ずつぐらいでした。取材のため奥様とお話をしていた15分ほどの間にも来店される方が途絶えずあっという間に残り数種となりました。
予約分が多く、店頭のパンは多く製造できないとのことです。開店直ぐの来店もいいかもしれませんが、HPにパンのメニューがとても分かりやすく添付されているので、予約する方がいいと思います。
marupanさんは使用する素材は、北海道産の小麦粉、乳製品、卵など、良質な素材を使っているそうで、自然素材以外のものが入っている材料は使用しないそうです。(HPからの引用です)。個人的にはそんなこだわりを持っているmarupanさんに共感しており、安心しておいしく食べることができるのが素敵だと思います。応援してます。marupanさんに出会えて嬉しいです。
さて、待望の予約したパンは、
こうしてみると、ちょっと買いすぎたかも・・・いやいやどれも食べたかったし・・・いいのだと思っています。
感想は、ありきたりな言葉ですが、ほんっとうにおいしくて幸せな気持ちでいっぱいになりました。
●ブリオッシュクリームパン /タマゴとバターたっぷりのリッチな生地だけあり、ふわっとした軽い生地だけどほんのり甘みのある優しい黄色い生地でした。上品な甘さのクリームと一緒に食べると幸せいっぱいでした。
●クロワッサン /軽くトーストして温めたらさっくさくのパリパリ、発酵バターが香り染みていました。
●シナモンロール /しっかり甘くてシナモンたっぷりで、これぞ個人的に求めていたシナモンロールでした。大きくてざくざくと食べ応えがあり、たっぷりのドライフルーツが大満足でした。
●食パン /しっとりと密度の濃い生地で、厚切りトーストで頂きましたが、小麦の香りと甘みをほんのり感じました。生地がとにかくおいしかったです。スライスもしてもらえます。
●3種の豆パン /写真の断面よりも更に中に豆が層になって多く入っていました。ちょうどよい甘さの3種の豆(大納言小豆、ウグイス豆、金時豆<全て道産>)がそれぞれおいしくて、しっとりほんのり甘いみるくパンと合わさるとおいしすぎて豆パン最高~って幸せな気持ちになりました。今までの豆パンの中で1番好きです。
●ジャーマンポテト /とにかく持ってびっくり。持つとズシッとして、ごろごろポテトと拍子木切りベーコンとスライスタマネギが端から端までしっかりと詰まっているし、チーズもたっぷりのっていて、全体的に塩加減もちょうどよくてこのフィリングだけ別で購入したい感じです。一口でがぶっと食べると、おいしさが口の中にいっぱいに広がってとっても幸せ~。絶対次も購入します。大好きです。
marupanさんでは、パンの他にもかわいい切り絵のポストカードが販売されております。各1枚ずつ制作されており、季節のうつろいが表現されていて魅力的だったので、思わず友人の顔が浮かび手紙が書きたくなり購入しました。どのポストカードもかわいかったです。
おいしいパンと素敵なポストカードに出会えたmarupanさん、取材のご協力も快諾していただきありがとうございます。また、予約しパンを楽しみにして伺いたいと思います。
ごちそうさまでした(#^.^#)
※2022年6月25日(土曜日)は、お休みです。