「早く知りたかった」白菜の切り方のコツ「今まで損してたかも」無駄なく消費する裏ワザ
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/furaokosodateryorika/article/01615332/title-1703724645343.jpeg?exp=10800)
「白菜は一度に使いきれない」
「残った部分を少しでも長持ちさせたい」
そんな方に、ぜひ知っていただきたい「白菜の切り方」のコツを今回ご紹介します。
白菜の「特徴と切り方」
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/furaokosodateryorika/article/01615332/image-1703661200849.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
白菜やレタスなどの結球野菜は、収穫後も芯を中心に細胞分裂を続け、その実を大きくしようとします。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/furaokosodateryorika/article/01615332/image-1703661352560.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
その際に、葉に含まれている水分が使われるため、葉先の方からしなびていく特徴があるといわれています。
このため、白菜を使いきれない場合は…
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/furaokosodateryorika/article/01615332/image-1703661423596.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
外側の葉から使うのではなく、芯に近い部分を持ち上げるなどして…
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/furaokosodateryorika/article/01615332/image-1703661489652.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
包丁を入れてカットするのがオススメです。
こうすることで、外側の葉がしなびていくスピードを抑え、鮮度を保つことにつながります。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/furaokosodateryorika/article/01615332/image-1703661603599.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
白菜を1玉まるごと買ったり、もらったりして、一度に使いきれない場合は、ぜひ今回の切り方をお試しいただければ幸いです。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/furaokosodateryorika/article/01615332/image-1703661712447.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ちなみに、白菜に付いている「黒い斑点」は、いったい何なのだろうと、気になりませんか。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/furaokosodateryorika/article/01615332/image-1703662511248.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
実はこの黒い斑点の正体は「ポリフェノール」の一種。カビや害虫によるものではないので、安心してお召し上がりいただけます。
知らずに損してるかも
知らないともったいないことは、他にもたくさん。
この機会にチェックしてみてくださいね。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/furaokosodateryorika/article/01615332/image-1703662253598.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「もっと早く知りたかった」もやしは「洗う・洗わない」どっちが正解?もう迷わない
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/furaokosodateryorika/article/01615332/image-1703662210331.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
野菜の袋の「赤いテープ」を簡単に外す方法「ハサミは使わない」意外な裏技
今回の内容が「参考になった!」という方は、「料理家ふらお」のプロフィール画面等から「フォロー」いただけると嬉しいです。