捨てないで!青ネギに付いている「ゴム」を活用する裏技「もっと早く知りたかった」意外な理由で捨てると損
束で売っている青ネギに付いてる「ゴム」、はずして捨ててしまっていないでしょうか。
実はこのゴム、使い方次第では非常に便利なグッズに早変わりします。
「そういう風に使えばよかったのか」と思える裏技的な活用法。必見です。
青ネギのゴムの活用法
といっても非常にシンプルな活用法で…
このゴムを「つけたまま」青ネギを刻む、というものです。
青ネギを刻む際、束がばらけてしまって「刻みにくい」と感じる方もいらっしゃるはず。
そんな時は…
ゴムを少し束の上側にずらしてから刻めば、束がバラバラにならず刻みやすくなります。
刻んでいくうちに…
切り口とゴムが近くなったら…
ゴムの位置を少しずつ上げていけば、刻みやすさをキープできます。
そして…
残部が小さくなってきたら…
左右を入れ替えることで、最後まで刻みやすくすることができます。
さらに…
刻み終えた後は、ゴムでネギの根元を束ねて水につければ、再生栽培(リボべジ)に活用することも可能です。
ネギを縛っていたゴムは、すぐに捨ててしまわず、ぜひ今回の活用法などで上手くご使用いただければ幸いです。
知らずに損してるかも
知らないともったいないことは、他にもたくさん。
ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
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