【50代ひとり暮らし】食費2万削減!食費を減らした人がしている節約の基本5つ
一人暮らしを始めたころ、月の食費が45000円と意外に多く使っていました。
食費の見直しや買い物の仕方を変えて、現在は25000円になりました。
今回は食費を抑えようと思った時に、筆者が最初に取り組んで効果があった基本の節約方法を紹介します。
1.家計簿をつける
まず、何が無駄になっているのかを把握したくて、家計簿を付けることから始めました。
筆者が使ったのは「マネーフォワード」という家計簿アプリ。
レシートを撮影することで記入できる手軽さで、面倒だった家計簿が毎日記録できるようになりました。
集計は自動でグラフ化されるので、食費の内訳も何にどれくらい使っているのかが一目瞭然。
無駄が把握でき食品ロスになった食材は買わないようになり、節約に繋がりました。
2.週に一度のまとめ買いにする
スーパーは誘惑が多いので、毎日行かずにまとめ買いをするようにしました。
必要なものをリストアップして、できるだけ必要外のものは買わないようにしました。
買い出しは意外に時間がかかるので買い物の回数を減らすことで、お金だけでなく時間の節約にもなり、毎日の暮らしにゆとりが生まれました。
3.見切り品は買わない
お得感が多い見切り品。
けれども、予定外の物を買うことが多く、使い切れなくて無駄になることが多々ありました。
それに気づいてから欲しいものが割引になっているとき以外は、見切り品は買わないようになりました。
4.冷凍保存の活用
生鮮品は購入後、小分けして冷凍しています。
使いやすい大きさにカットしたり、下味をつけておけばすぐに使えて便利です。
冷食は割高になるので、1週間で使い切れる量を目安に冷凍を活用しています。
5.食材は使い切る
出来てるようでできなかったことが、食材をきちんと使い切ること。
調理で使いきるのはもちろん、食べ残しがロスにならないようにすることも意識しています。
以前は節約になると思って作りおきをしていました。
一人だと思ったよりも食べきれないことが多かったので、その日食べる分だけを作るようにしています。
食費節約は買い出しから調理までをルーティン化する
家計簿をつける→まとめ買いをする→冷凍保存をする→使い切る
購入から調理までをルーティン化すると、無駄が減り食費の節約に繋がります。
出来ることから、ぜひお試しくださいね。
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