【そうめんの袋】「横に切らないで」余った素麺をラクに保存する袋の開け方とは?
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そうめんを買うと、袋は横に開けるように点線がデザインされている商品もあります。1回で使い切る場合は、横に切るのが取り出しやすくて便利です。
しかし、使いきれずに余ったそうめんを保管するときは不便ですよね。
そこで素麺を1回で食べきれないときの袋の切り方について紹介しますね。
この方法を知っているだけで、ストレスなくそうめんを保存できますよ。
そうめんの袋の開け方
1. そうめんの袋を縦に切ります。横ではなく、上から下に切るのがポイントです。
2. 切り込みは袋の半分くらいまで入れます。
3. 使い残したそうめんは、切り込み部分から折りたたんで、空気を抜きながら包みます。
4. 最後に、輪ゴムで袋の上下をしっかりと留めます。これで完了です。
コツ・注意点
- 縦に切る切り込みは短すぎないようにしてくださいね。短いと取り出しにくくなります。
- 輪ゴムで2箇所しっかりと留めることで、空気が入りにくくなります。
- この方法はそうめんだけでなく、他の食材の保存にも使えます。例えば、余ったパスタやちくわなども保存しやすくなります。
まとめ
- そうめんの袋は縦に切る。切り込みは袋の半分まで。
- 使用後のそうめんは空気を抜きつつ、切れ込み部分から折りたたむ。
- 輪ゴムで袋の上下を留めると、保存が簡単になる。
- この方法はそうめん以外の食材にも応用可能。
そうめんの袋の開け方一つで、残ったそうめんの保存がぐっと楽になります。気になる方は、ぜひ試してくださいね。
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