【ラベル】ガジェット用ケーブルの整理問題はこれで解決!無印のケーブル収納+マイタックラベルのタッグ!
前回は、iPhoneの充電用ケーブルを収納するためのツールを紹介しました。
それが、「ポリプロピレン スマホスタンド付 ケーブル収納」です。くわしくはこちらの記事をご確認ください。
ローソンでも手に入る無印良品のアイテムです。
そして今回は、これとラベルシールを使ってガジェット用ケーブルをまとめてかたづけてしまう提案です。
こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家・歌手の舘神龍彦(たてがみたつひこ)です。
今回は、ガジェット用ケーブルの整理をする方法を紹介します。
ガジェット用ケーブルはこの手ですっきり整理できる
用意するものは、上にも書いた無印良品のアイテム。これですね。
そしてこの「マイタックラベル」ML-1 12mm×24mmのラベルが360片入った製品です。
まず整理したいガジェット用ケーブルを用意します。これは、前の記事でも説明したように、長さが1m程度で、ケーブル本体の太さが3mm程度のものに限られます。
筆者の場合は、iPhoneに加え、ポメラDM250、Kindle端末、それに電子ペーパーのクアデルノ(FCCL)用のケーブルをまとめようと考えました。
これらはケーブル単体では、ラベルもついておらず、よい整理方法もおもいつかなかったからです。いやケーブル専用ラベルがあることはなんとなく知っていましたが、買うまでに至らなかったというのが正確でしょう。
ともあれ、これらを無印のアイテムでいったんまとめます。こんな要領ですね。
ラベルにケーブルの用途を書いて貼る
そして、各ケーブルのケースにラベルを貼ります。このときのポイントは以下です。
まず、アイテム名を書く。これはiPhone用なら「iPhone」と書いておきます。次に書いた日付を書く。本当は購入直後にできればいいですが、いずれも日がたっており、正確な日時が不明です。なので書いた日付を書きましょう。
それから、ケーブルの両端の企画を書きます。iPhone用であればlightning←→USBとなるでしょうか。
これを整理するアイテム全てについてやります。そして貼っていきます。
こうすれば、もうどのケーブルがなに用なのかをいちいち確認する手間が省けます。そしてまとめたのがこの写真です。すっきりしていますね。
書くことと貼ることが重要
この方法のポイントは、ケーブルにつけたケースに名前を書いて貼ってやることです。そのことで、ケーブルの用途が明示されるわけです。
また、ケースによってケーブルが整理しやすくなるのも大きなポイントです。
ともあれこれからこの方法で各種ケーブルを整理しようと思います。