【無印良品】「さらさら描けるゲルインキボールペンノック式」はインク残量が分かってモチベ爆上がりです
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tategamitatsuhiko/article/01781088/title-1716777141829.jpeg?exp=10800)
ボールペンには文字通り無数の選択肢があります。
選択の基準があり、それぞれの基準に応えてくれる選択肢があります。
では、どう、何を選ぶか。
こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家の舘神龍彦(たてがみたつひこ)です。
今回は、無印良品のボールペンを紹介したいと思います。
半透明で涼しげなボディ
商品名は「さらさら描けるゲルインキボールペン ノック式」です。税込み120円です。
まず目を引くのがこの半透明の涼しげなボディです。
![ボディは半透明。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tategamitatsuhiko/article/01781088/image-1716778294989.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ボールペンのボディは通常はボディ色か、またはクリアのものが多いです。
そして、この製品は、ボディが半透明になっています。
見た目にも軽やかなボディです。
インク残量がよく分かってモチベーションがあがる
その結果として中のインクの色と残量がよくわかるようになっています。
これは、とくに勉強する人にはいいんじゃないでしょうか。
インクの残量がひとめでわかります。そのことで、自分が勉強に費やしてきた時間が実感できると思います。
![インクの残量がよく分かる](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tategamitatsuhiko/article/01781088/image-1716778522345.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
今回紹介しているのは水色ですが、色展開はなんと16色。その中には黒やブルーブラックもあります。
文字通りさらさら書けてデザインもよい
書き心地はゲルインクのペンならではです。文字通りさらさら書けます。
こんな感じですね。
![実際に書いてみたところ。ゲルインクなのでなめらかに書ける。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tategamitatsuhiko/article/01781088/image-1716778376567.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
また、ボディのディテールもスマート。クリップ部分も半透明です。
ノック部は、大きく丸い。なんというか、朴訥かわいい、みたいな感じです。きっちり機能を果たしているけれど、飾らない感じがいいですね。末端部には「0.5」の文字があります。
![ノック部とインクの色が響き合うデザイン。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tategamitatsuhiko/article/01781088/image-1716777173111.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
このノック部、色はインク色と同一。つまり、ノック部とインクの色が響き合っています。これもさりげなくスマートな感じですね。
交換用リフィルもあります
上述したように、インクの色展開は16色です。また替え芯は90円税込みで提供されています。
![インクの替えリフィルも提供されている。税込み90円](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tategamitatsuhiko/article/01781088/image-1716778493864.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
きっちりゲルインクの書き心地があり、半透明のボディ。そしてスマートなデザイン。 この「さらさら描けるゲルインキボールペン ノック式」、普段使いや勉強用にとてもいいのではないかと思います。とくに無印良品ならではの、ブランドや存在感が自然に消えている感じは、日々の中でさりげなく使いたいときに、ぴったりかもしれません。