【子どものための備蓄】西日本豪雨を経験した3児の母が追加したもの
地震や豪雨のたびに「これでいいのかな?」と不安になる、いざという時の備え。3児の母である筆者が、西日本豪雨のあと「子どものために備蓄に加えたもの」と「収納方法」をご紹介します。
子どもも食べやすい「ゼリータイプ」の非常食
非常食を食べてみたことがありますか?備蓄はしていても、実際に食べた経験がある方は少ないのではないでしょうか?
以前、子どもと一緒に非常食を食べてみたことがあるのですが、子どもが「おいしい」と感じるものはほとんどなかったんです。これではいけないと探して見つけたのが、ゼリータイプの非常食「LIFESTOCK(ライフストック)」です。
水がなくても食べられる
西日本豪雨の時にも備蓄はしていたのですが、アルファ米やカップ麺など、水を必要とするものがほとんどでした。ライフストックはゼリー状なので、水がなくても食べられます。いつでもどこでも、食べたい時に食べられるのは、非常時にはとても助かりますよね。
もちろん、長期保存も可能。常温での保存期間は5年です。
水分&エネルギー補給に
味は、「グレープ」「洋なし」「レモン&キャロット」の3種類。どれも子どもが好きな味で、実際に食べた息子も「おいしい!」と気に入っていました。
1個200キロカロリー以上のハイカロリー&ゼリータイプなので、暑さや疲れで食欲のない時でも、手軽に水分と栄養が補給ができます。
アレルギー物質28品目も「該当なし」で安心です。
「いつもと同じ」が安心に繋がる
「非常食におやつ?」と思われるかもしれませんが、非常時だからこそ必要だと考えています。いつもと違う状況は、大人だけでなく、子どもにとっても不安が大きいもの。「いつもと同じ」だということは、子どもの安心に繋がります。
収納ボックスにまとめて定期的に見直す
水以外の非常食は、キッチンの食器棚上にまとめています。万が一落ちても危なくないよう、軽くてやわらかいフタ付きボックスに入れていますよ。定期的に見直して、賞味期限が1年を切ったものは、家族で消費。新しいものと入れ替えています。
備蓄には、子どもの好きなおやつや、食べやすいもの、食べ慣れているものも入れておくと、安心に繋がります。
〈参考情報 /Yahoo!ショッピング〉
ゼリータイプの非常食 LIFESTOCK
◎スマホからご覧の方は、プロフィールからフォローしていただくと、暮らしのお役立ち情報を見逃しません。
※記事の内容は記載当時の情報です。※記事内容は個人の感想や見解を含みます。