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頭の良い子になる!? 幼少期に知れば差がつく 子供の脳を育てる遊び5選

理学療法士 レミママ知育好きインスタグラマー

こんにちは!レミママです。

インスタグラムで2、3歳の娘とおうちでできる知育遊びを発信しています。

子どもは遊びながら、たくさんのことを学んでいます。

今回は、子どもの脳を育てる遊びについてまとめました。

参考図書「育脳家族」久保田競、久保田カヨ子著 NTT出版 //「カヨ子ばあちゃん73の言葉」久保田カヨ子著 ダイヤモンド社
参考図書「育脳家族」久保田競、久保田カヨ子著 NTT出版 //「カヨ子ばあちゃん73の言葉」久保田カヨ子著 ダイヤモンド社

〈この記事で分かること〉
・脳の成長の仕組み
・頭の良い子と悪い子の差とは?
・脳を育てる遊び5選

子どもの脳の成長はとても早い!

脳内の神経細胞は、生まれてからどんどんつながっていきます。幼少期はまさに脳の成長期なんです!

頭がいいってどういう事?

ここでいう「頭の良い」とは、単に計算が速いとか暗記ができるという事ではありません。自分の頭で考え、問題解決ができることです。

そのためには、いろんな経験をすることが必要です!具体的に紹介していきますね。

幼児期から色んな経験をする

大人にとっては当たり前のことでも、子どもには新鮮な経験になります◎

ママができる、毎日の簡単なことでいいんですよ~!

頭が悪いってどういう事?

親が先回りして何でも与えてしまうと、子どもが考える機会を奪ってしまいます。子ども自身が考え、実行することで脳が育ちます。

では脳の司令塔をたくさん使う、記憶力を鍛える遊びを紹介しますね。

育脳遊び① どこに入ってる?

脳の司令塔(前頭前野)を使う遊び
脳の司令塔(前頭前野)を使う遊び

ワーキングメモリ(作業をするときに、必要な情報を頭の中に記憶しておく力)を鍛える代表的な遊びです。「どっちの手に入ってる~?」でもいいですね♪

育脳遊び② わざと忘れたふり

ママがわざと忘れたふりをして、子どもに答えてもらいましょう。

我が家ではお風呂の時に聞いていますが、子どもが結構覚えてて驚きます!

育脳遊び③~⑤とおまけ

どれも記憶力を鍛える簡単な遊びです。

睡眠が記憶の定着に影響することが言われています。個人差はありますが、幼少期はたっぷり寝るといいですよ◎

まとめ

子どもの脳を育てる、記憶力を鍛える遊びを紹介しました!少しでも参考になれば嬉しいです。

次回は、やっと涼しくなってきて嬉しい♪秋の知育遊びを紹介します!お楽しみに~^^

親子で楽しめるおうち遊びを発信しています。遊びネタを見逃さないように、下のプロフィールからよければフォローお願いします!

最後までご覧頂きありがとうございました。

知育好きインスタグラマー

「運動や体の専門家である理学療法士」で知育が趣味の2児(3,4才)の母。子どもの発達や運動、足育について勉強中。「幼児期に知れば差がつく」子どもの運動シリーズの記事が人気です。 カンタンにできて子どもが楽しく学べる知育・運動遊び、おうちモンテッソーリなどInstagramで発信しています♪

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