数字が得意になるおうち運動!理学療法士ママが解説 子どもの体力消耗でママの自分時間をゲットしよ
こんにちは!3.4歳姉妹と暮らすレミママです。インスタグラムで育児・知育情報を発信しています。
今回は身体の専門家、理学療法士ママが推す!おうち運動を紹介します。でもそれだけじゃないんです。
数字が得意になる遊びですよ◎
実は、、算数と運動は深い関係
人が計算するとき、体を動かすことに関係する脳の場所が活性化すると言われています。また中強度の運動で集中力が向上するという報告もあります。机で数字のお勉強もするのもいいですが、運動の中に数字と取り入れると相性が良く、楽しく学べます。
①ふせんで数字遊び
10枚ふせんを用意して、それぞれに数字を書きます。部屋の色んな場所に貼って1から順番に剥がします。しゃがんで低いところのふせんを剥がしたり、台に登って高いところのふせんを剝がしたり全身を動かしながら指先の器用さもアップさせちゃいます♪
②数えてジャンプ
こちらは準備も道具も何もいりません!「1.2…」とお子さんやママが数えながらジャンプします。
③階段で数かぞえ
お子さんが階段を上り下りするときに、「1,2…」と数を数えます。体の動きに合わせて数えることで、数を体感できます。
こちらは幼児教育で有名なピグマリオンから出版されている「2才児のさんすう」という本を参考にしています。2才になると歩くのが上手になって階段や坂をやりたいお年頃ですよね。娘が2才頃、外で階段の上り下りをやりたがったので、この時に遊びながら数を数えていましたよ◎
④外やおうちで数字さがし
外やおうちで数字さがしをしてみました。駐車場の番号や車のナンバー、おうちの日常品など意外なところから簡単に見つかりますよ。体を動かしながら数字を探してみると楽しさ倍増!楽しいことには子どもも興味を示し、理解もアップします。
まとめ
おまけの雑談
理科が好きだったけど数学が苦手だった私。センター試験の数学が出来なすぎて、当日泣いてた…なんて記憶が。
子どもには算数が好きになってほしいな~と算数脳を育てる種まきを日々子どもにしています。お勉強に関しては嫌いになってしまったら元も子もないので、とにかく楽しくがモットーです。最近は早押しクイズ形式にして数字に親しむ遊びをしています。
次回は、子どもの体の成長に大事なアレについてお届けします。お楽しみに~^^
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