【足育】子ども靴のサイズの合わせ方 理学療法士ママが解説 一発でわかる!早く知りたかった!
こんにちは!レミママです。インスタグラムで育児・知育情報を発信しています。
子どもの足ってすぐ大きくなりますよね?
もちろん靴を買う時は大きめよね!って思っていませんか?
ちょっと待ったーー!
子どもの靴だけはお金をかける理学療法士ママが子どもの足や大事な靴選びについてお伝えします。
【この記事でわかること】
・子どもの足の特徴
・なぜ足に合っていない靴が良くないか
・簡単!子ども靴のサイズの合わせ方
子どもの足の特徴
足は平らで土踏まずがまだありません。つま先が広がっています。また大人に比べて軟骨が多く、足全体が柔らかいです。
大きめ靴って何が悪い?
子どもの足は柔らかいので、小さい靴やつま先が狭いなど足に合っていない靴でも履けてしまいます。
靴が大きいと、靴の中で足が動いてしまいます。靴に指が当たって痛みが出たりします。お子さんやご自身の足指に傷や皮むけなどがないかチェックしてみるといいですよ。
また大きすぎる靴に慣れてしまうと、ピッタリサイズの靴がキツイと感じるようになることもあるので注意です。
今の靴は足に合ってる?
幼児の足は半年に0.5cm大きくなると言われています。
簡単!靴のサイズの合わせ方(実践)
①中敷き(インソール)を取る
まず靴に入っている中敷きを取ります。(取れない場合は、、今回はごめんなさい)
②足に中敷きを合わせる
中敷きの形に踵を合わせて足を乗せます。
③つま先のゆとりをチェック
中敷きに足を乗せたら、つま先を見てください。1cm弱のゆとりがあるくらいがちょうど良いです。
④できたら立ってチェック
座っている時と比べて、立っている時は体重がかかり足の形が微妙に違います。立てるお子さんは立って合わせるとグッド♪
買う時は試着してくださいね
合う靴を探すには試着が大事です。両足で履いて歩いてみてください。迷ったら店員さんに聞いてみてくださいね。お子さんの靴選びの参考になれば嬉しいです。
次回は、コスパ◎知育遊びグッズを紹介します。お楽しみに~^^
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