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【0歳~】子どもの足育 幼児期に知れば将来差がつく!? 大事なポイント2つとおうち遊び5選

理学療法士 レミママ知育好きインスタグラマー

こんにちは!レミママです。

インスタグラムで2、3歳の娘とおうちでできる知育遊びを発信しています。

突然ですが、子どもの足ってちゃんと見てますか?触ってあげてますか?

「え?何で?」って思ったママは、コレ知らなきゃもったいないですよ~!

子どもの育脳、運動神経アップつながる、子供の足を育てる(足育)遊びをまとめました。

〈この記事で分かること〉
・2つの足育ポイント 
・簡単!足育遊び5選

足育のポイント ①足裏刺激

足裏のセンサーをたくさん刺激してあげると、バランス感覚の向上や脳の活性化につながります。

足育のポイント ②足指の力

体の姿勢を保ったり、運動時のふんばりとなる、足指の力をつけてあげましょう。

足指の力がないと、足の変形につながることもあります。

足育遊び① 足ふみふみ

床にくしゃくしゃにした紙やプチプチなど、刺激になるものを置きます。それを裸足で踏むだけの遊びです。

1歳娘はハマってダンスしてました♪楽しくふみふみしたら、足裏の刺激になりますよ◎

(滑らないように注意して遊んでくださいね。)

足育遊び② 足裏マッサージ

理学療法士ママによる足裏マッサージです。

触れあいでスキンシップになりますし、お子様の安心感向上にもなっておススメです!

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くわしいやり方を動画で見たい方はこちらからどうぞ
インスタ:育脳!足裏マッサージ

足育遊び③ 足裏刺激

家にあったブラシとたわしで足の裏を触ってみました。いつもと違う感触に子ども達は喜んでいましたよ◎

チクチク、ふわふわ色々なものの感触を足裏で楽しんでみてくださいね。

足育遊び④ 足指を使う

足指で小さなものをつまむ遊びをしました。これは足指でつかむ筋肉を使います。

この遊びをすることで、足の土踏まずが育つだけでなく、立っているときに地面で踏んばる力も育ちますよ。

足育遊び⑤ はだしで遊ぶ

公園の砂場ではだしになってみました。はだしで過ごすと感覚が豊かになり、リラックスできたりとメリットがたくさんあります。

注意点:子どもの足は成長途中で柔らかいです。アスファルト、コンクリートは固すぎるので、芝生や土の上を歩くようにしてくださいね。

まとめ

幼児期の足を育てる遊びについてまとめました。簡単にできますので、ぜひお子さんと遊んでみてくださいね。少しでも参考になれば嬉しいです。

次回は、遊んでいるだけなのに賢くなる!?おもちゃと遊び方を紹介します!お楽しみに~^^

親子で楽しめるおうち遊びを発信しています。遊びネタを見逃さないように、よければフォローお願いします!

最後までご覧頂きありがとうございました。

知育好きインスタグラマー

「運動や体の専門家である理学療法士」で知育が趣味の2児(3,4才)の母。子どもの発達や運動、足育について勉強中。「幼児期に知れば差がつく」子どもの運動シリーズの記事が人気です。 カンタンにできて子どもが楽しく学べる知育・運動遊び、おうちモンテッソーリなどInstagramで発信しています♪

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