子どもの運動に大事なこと 幼児期に知れば差がつく!理学療法士が解説
こんにちは!レミママです。インスタグラムで育児・知育情報を発信しています。
幼児期の運動について大事にしたいことを理学療法士ママがお伝えします。
子どもの成長には足の健康が重要とされている本を参考にしています。
【この記事でわかること】
・運動神経って遺伝なの?
・幼児期の運動はコレが大事
・幼児期の運動はどんな指導が良い?
ところで、私は運動オンチだからうちの子もそうかなぁ…なんて思っていませんか?
実は、、運動神経は遺伝じゃない!
幼児期の運動能力は遺伝、向き不向きは関係ないと言われています。
では運動が得意、好きな子は何が違うのでしょう?
運動の経験があるかどうか
幼児期の運動能力の差は、運動の経験があるかどうかの差と言われています。
「運動の経験って色んなスポーツ教室に行かないといけないの!?」と思いましたか?いえ、そんなことないんです。歩くことや遊ぶだけで良いんです。詳しく説明しますね。
幼児期は歩こう!
特に1、2歳の歩き始めたばかりのお子さんはチャンス!歩くことが楽しくて仕方がない時期です。移動手段としてではなく、歩くために歩かせてあげましょう。
「だっこ~!」と抱っこ攻撃してくる子には、「あそこ(目標物)までは歩こうね」や「よーいドン!」「(遠くを指さして)あれ何!?」など興味を引かせるとよいです◎全然効かないときもありますけどね(^^;
自由に体を動かして遊ぶ!
子どもが自由に体を動かして遊べば、足の健康だけでなくバランス能力、跳躍力など自然と身体の成長を促せます。
運動を楽しむことが大切
運動を楽しむことを大切にした指導者の指導を受けた子どもの運動能力が高くなったという報告があります。
やはり楽しい、好きは一番の原動力です。お子さんの習い事など選ぶときの参考にもしてみてくださいね。
次回は、簡単!楽しい!おうちで出来る運動遊びを紹介します。お楽しみに~^^
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