楽しい旅をするためには睡眠が大事!快眠のために私が持ち歩く3つのもの
2023年も残り1ヶ月を切りました。2023年は公私あわせてざっと35回ほど旅に出ていました。中には0泊3日なんて弾丸旅も。そんな私が楽しい旅になるよう気を付けているのが睡眠。旅先でしっかり眠るために持ち歩いているものを紹介します。
旅を成功させる秘訣は快眠
乗り物に乗ると約15分で眠ってしまう恵まれた体質の筆者。おかげで飛行機の夜便も夜行バスもぐっすり眠れるので、目的地についてからは元気に歩きまわれます。
旅先のホテルでも快眠は大事。とにかくしっかり眠れさえすれば、その日2万歩以上歩きまわっても、翌朝はまた歩けるようになっています。
日中歩きすぎて疲れたら、ネカフェで仮眠することも。
在宅で働きだす前、外で働いていたときも、昼ご飯を食べた後15分ほど仮眠をとるようにしていました。
睡眠不足だと、すぐに体調が悪くなるのですが、そこできちんと睡眠をとると復活できる体質なんです。
旅先に持ち歩く3つのもの
快眠のために私が持ち歩いてる3つのものは下記の通り。
フレグランスグッズ
以前、禁煙のお部屋がとれなくて喫煙おお部屋に泊まった時、あまりの煙草臭に気持ち悪くなった事があります。
また、ペット可のお部屋しか空いてなくて、そこに泊まった時は、部屋にしみついた犬の匂いに、これまた参ってしまいました。
あと、海外のやたらキムチ臭がするお部屋、なんの匂いかわからないけど普段嗅いだことのない匂いのお部屋にあたったことも。
筆者は目と頭と性格が悪い分、鼻がすっごくいいんです。苦手な匂いのお部屋に滞在するのは地獄の時間でした。
最近はお守りのようにペーパーフレグランスを荷物の中にしのばせています。普段使用している香りを、そのまま持ち歩けるのが嬉しい。緊張しながら出かけた海外取材も、枕元に普段の香りを置いておくと心が落ち着きます。すっごく匂いが強いわけじゃないので、次のお客さんの迷惑になることはないと思います。
今のお気に入りは玉森くんがCMしているラボン トゥザムーン。本当はフローラル系の香りが好きなのですが、筆者以外の家族は男性なので、ユニセックスな香りにしています。
普段の香りがペーパーフレグランスになっているのは嬉しい。
お気に入りのパジャマ
浴衣が苦手です。温泉宿で温泉に行くために浴衣は着るけど、寝るときは持って行ったパジャマで寝ます。浴衣のまま眠ると、寝相が悪いので朝とんでもない姿になっているのですよ。
たまに、すっごい着心地の良い部屋着や作務衣が用意されているホテルの場合は、そちらを着ますが。パジャマもお守りみたいなものでしょうか。
夏はTシャツに短パン、冬はロングTシャツ。極寒の地に行くときは、裏起毛のパジャマなどを持っていきます。
荷物は増えるけれど、夜ぐっすり眠るために、持ち歩くようになりました。
いざという時のための眠剤
あ、これは眠れそうにないなという時のための最後の手段。マイスリーだったり、デパスだったり、眠くなるお薬を持ち歩いています。実は家では眠れないことがあるんです。夜寝る前までパソコン作業しているので、脳が興奮して寝付けなくなるんでしょうね。
そんな時のためにかかりつけのお医者さんから眠剤をもらっています。最近は薬局でも睡眠改善薬など買えるようになりましたね。飲んだことはないのですが…
GABA入りのチョコなどは、筆者には効きすぎて朝起きられなくなるので、食べないようにしています。ヤクルト1000はよく眠れます。こちらは持ち歩けないので、ホテル近くのコンビニで購入します。
どうしても翌朝早く起きなければいけないという時は、眠剤を1/2錠とか少量飲んで眠るようにしています。
歩きすぎて体全体が痛くて眠れない時とか、お部屋の壁にお札が貼ってあった時(壁の外はお墓だった)など、最後の手段として眠剤を使います。これで朝までぐっすり!
2024年も良い旅を
そろそろ来年の旅の予定を立てている人も多いのではないでしょうか。今回は普段と違い、筆者のプライベートな話をお届けしました。上記の3つを持ち歩いて、2024年もいろんなところに出かけたいと思います。