【名古屋市天白区】ウメジロウも!春の訪れを知らせる「名古屋市農業センター delaふぁーむ」の絶景
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2月下旬ごろより、少しずつポカポカ陽気になってくる名古屋。もう春が待ち遠しいという方も多いのではないでしょうか?
名古屋には、四季を感じられる場所が意外に多くあり、中でも冬から春にかけて、鮮やかな色彩変化を見せてくれます。春の定番といえば桜ですが、それより少し早く、梅の花が咲き誇ります。
「名古屋市農業センター delaふぁーむ」は、名古屋市の農業振興を目的とし、昭和40年に開設された農業公園。その中には、約700本という国内有数の規模を誇る、梅苑が存在します。
青空に映える紅白の梅がとても綺麗で、春の陽気を彩ってくれます。毎年楽しみにしている名古屋の春の風物詩です。
その一方で、足元にも目を向けると、春の花々の発見もあります。梅に包まれて水仙が揺られている姿に、思わずカメラを向けてしまいました。
なんということない野草であれ、春ならではの生命力を感じる瞬間が、都会に暮らしていると貴重です。
加えてもう一つ、密かな春の風物詩もあります。それは「ウメジロウ」。2月下旬〜3月にかけて咲く梅に寄ってくる、メジロの姿を略した愛称です。
器用にぶら下がって花をついばんだり、花と花の間を忙しなく飛んだり。野鳥愛好家の方々も望遠レンズを持参して集まります。
梅苑の裏手には、フクジュソウが咲く区画もあります。フクジュソウは山野に咲く、田舎の風景を彷彿とさせる黄色の野草。
丈は高くなく、可愛らしく花を開く姿に癒されます。こんな色彩に富んだ春が、目の前に迫っている。そう考えるだけでワクワクしませんか?
2月〜4月は、梅や桜と、名古屋が1年で一番美しいシーズンが続いていきます。もっとも名古屋で季節の自然を感じることができますよ。
ぜひ今年の春先は、今回ご紹介した「名古屋市農業センター delaふぁーむ」も含め、家の近くのお花見名所を調べてみてはいかがでしょうか?思いがけない春の絶景に出会えるかもしれません。
<名古屋市農業センター delaふぁーむ>
住所:名古屋市天白区天白町大字平針字黒石2872-3
営業時間:9:00~16:30
定休日:毎週月曜(祝休日の時は翌平日)
料金:無料
電話番号:052-801-5221
駐車場:第1駐車場(普通車190台)、第2駐車場(普通車34台)ともに無料。
※農業センターまつり、しだれ梅まつり期間中は有料になります。有料時1回500円。
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