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【久留米市】こだわりの海鮮を惜しみなく使用! 鮮魚店ならではのランチは副菜まで抜かりなし!

フカイエヒロルライター / エディター / ディレクター(久留米市)

この夏、リニューアルした[松浦鮮魚店]が10/6からランチ営業をスタートしたということで、早速食べに行ってきました。

老舗の鮮魚店がランチをスタート

小頭町公園向かいにある[松浦鮮魚店]は、これまで卸をメインに営業してきた鮮魚店。

鮨屋さんをはじめ、さまざまな飲食店に魚を卸している信頼と実績の老舗です。

現在は三代目が切り盛りしています。

メニューはこちら。

魚屋さんのランチということで、海鮮物のメニューがメインですね。

他に、日替わりの定食とドリンクメニューがあります。

この日の日替わり定食は「さんまの塩焼定食」(1,540円)「さわらの煮付」(1,540円)

今シーズンはまだあまりサンマを食べていなかったので、「さんまの塩焼定食」をいただくことにしました。

ご飯がススむ、お魚づくしの定食

サンマのほかに、漬け刺、アラ汁、南蛮漬けが付く「さんまの塩焼定食」。

定食のご飯は大盛りOKということで、大盛りにしてもらいました。

ご飯は無農薬のひのひかりを使用しているそうです。

サンマは北海道産のものを使用しており、旨みがギュッと詰まった濃厚な味わい。

塩加減も絶妙で、ご飯がススみます!

大きなアラが入ったアラ汁も魚屋さんならではの一品ですね。

魚の旨みがたっぷりと出ています。

写真を撮る前にひと切れ食べちゃいました…。
写真を撮る前にひと切れ食べちゃいました…。

白眉だったのが、こちらの南蛮漬け。

メニューにも特に書かれていない副菜ということで油断していました。

酸味控えめの優しい味わいで、身も柔らかく、ひと口食べてビックリ!

こりゃあ旨い!!

慌てて写真を撮った次第です…。

1Fの惣菜コーナーでも販売されており、人気No.1のPOPが付いていました。

なるほど、納得です。

そして、漬け刺。

やはり鮮度の良い魚を使用されているのでしょうか、プリップリの食感です。

小鉢的なサイズ感なんですが、切り身自体は小ぶりなものの結構な量が入っていました。

正直、これを漬け丼としてご飯1杯いけちゃう気がします。

ご飯を大盛りにしてもらって正解でしたね。

いや、もっと食べられるくらいご飯がススむ充実の定食です!

厳選素材をたっぷり使った海鮮丼

連れが注文した「海鮮丼セット」(1,980円)も撮影させてもらいました。

アラ汁がデカイ!

「松浦鮮魚店」と書かれた札はタラでできていて食べられます。
「松浦鮮魚店」と書かれた札はタラでできていて食べられます。

タイにカンパチ、エビ、マグロ、サーモン、いくら、イカと、7種の魚介がたっぷり!

特にイカといくらは、食べ進めていっても「まだあるの?」というくらい入っていました。

ゴマダレも風味豊かで、丼にかけたあとも皿に残るほどたっぷりのゴマが!

このゴマダレも自家製で、最初はなかなか味が決まらず、四苦八苦してたどり着いた味なんだそうです。

ノーマルの海鮮丼でこれなら、ワンランク上の「松浦海鮮丼セット」(満足サイズ2,970円/食べきりサイズ2,530円)はどうなってしまうのか…。

ちなみに、中トロ、のどぐろ、生ホタテなど9種が乗っているそうです。

お店のインスタに画像があるので、ぜひご覧ください。


また、先にチラッと触れましたが、1Fでは惣菜を販売しています。

この日は南蛮漬けのほか、大ぶりなエビマヨなどもありました。

予算に合わせて、刺し盛りも注文できるようです。

鮮魚店直営ということで、新鮮な魚介を惜しみなく使用した料理が魅力の[松浦鮮魚店]。

ぜひ足を運んでみてください!

なお、お支払は現金のみです。

松浦鮮魚店

【住所】福岡県久留米市小頭町8-36

【電話番号】0942-35-8961

【営業時間】11:00〜OS14:30

【定休日】水曜、祝日

【駐車場】有

【Instagram】https://www.instagram.com/matsuura_sakanaya/

※2024年11月現在の情報です。

ライター / エディター / ディレクター(久留米市)

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