【ロルバーン】この表紙が新しい!2025年のロルバーンは、時間帯で表紙のテイストをチェンジできます
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tategamitatsuhiko/article/01733046/title-1713140396632.jpeg?exp=10800)
ノートもダイアリーも人気のブランド「ロルバーン」(デルフォニクス)。
その2025年版は、今までありそうでなかったしかけがあります。
ロルバーンとは
ロルバーンについて、ちょっとおさらいしておきましょう。
ロルバーンは、デルフォニクスのノート/ダイアリーのブランドです。
綴じ方はツインリング、イエローがかったオフホワイトの方眼ページ。
もっとも、その最大の特徴はやはりかわいい表紙でしょうか。
恐るべきバリエーションの幅は、ひょっとしたらノート/ダイアリーとしては他に類がないかも知れません。考え得る限りのコラボレーションがあります。
私の知る限りでも江ノ電からガンダムまでのバージョンが存在します。
この辺は、ロルバーン好きな人ならばもっとよくご存じでしょう。
2025年版の仕掛けとは
その2025年版の仕掛けは、時間帯で付け替えられる表紙です。
正確には、表紙の上に絵柄の異なる透明なフィルムが複数用意されているのです。こんな感じです。
![表紙のフィルムを開いたところ。紙の表紙があらわれる。フィルムを裏側から見ると猫のシルエットがあるのがわかる。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tategamitatsuhiko/article/01733046/image-1713144304546.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![時間帯ごとの3パターンのフィルム。猫がいる昼間、観葉植物がある夕方、スタンドと本のある夜景](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tategamitatsuhiko/article/01733046/image-1713144469787.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
よく見ると、この表紙のフィルムの上下には、ツインリングにセットできるツメのようなものがあるのがわかります。また、表紙自体にもフィルムの柄に対応したイラストがあります。このアーチ型の窓の風景が変化するわけです。
![夕方。おちる夕日が海に映っている。船が行くのが見える。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tategamitatsuhiko/article/01733046/image-1713143279020.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![夜景。港とおぼしき風景。スタンドの光のわきに本がある。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tategamitatsuhiko/article/01733046/image-1713143295840.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
これは今までのロルバーンでもあるようでなかったアイデアですね。
品名は、「ロルバーンダイアリートロワL」(品番150045)本体価格は2200円(税込み)。8月下旬発売予定です。
楽しみですね。
![こちらは、お皿の上の料理が変化するパターン。右上のアイテムも、珈琲やスープなどに変化している。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tategamitatsuhiko/article/01733046/image-1713144262262.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)