「レンコンを切ると割れる」←「防ぐには？」料理人の回答に…『もっと早く知りたかった！』
こんにちは、料理人のぱぷちゃんです！
皆さん、「レンコン」は好きですか？
シャキシャキとした食感がたまらない、レンコンですが、切っている途中で「パキッ」と割れてしまった経験はありませんか？割れた瞬間、思わず…『あ、あぁああ！！』と叫びたくなるほどショックを受けてしまいます。
でも、実はこの「割れ」を防ぐためのちょっとしたコツがあるのです！今日は、そのコツを私、ぱぷちゃんが料理人ならではの視点でご紹介します。
また、今回の内容を私の「Instagram」で発信し、感想のアンケートを取ったところ…８３％の方が『もっと早く知りたかった！』との回答を頂きました。
レンコンがいつも割れてしまう方は、ぜひ最後までお付き合いください！
今回の目次
- コツは２つある
- 包丁の前方を使う
- 電子レンジで温める
- まとめ
コツは２つある
硬くて切るとすぐに割れてしまうレンコンも、ほんの少し工夫するだけで割らずにキレイに切ることができます！ここでは、簡単にできる２つのコツをご紹介します。
１つ目は…「包丁の前方を使う」
２つ目は…「電子レンジで温める」
ぜひ最後まで読んで、自分に合った方法を試してみてください！
包丁の前方を使う
１つ目のコツは、「包丁の前方を使う」です。
特別なアイテムを使うわけではなく、切り方のちょっとした工夫がポイントです！
レンコンなどの「硬い食材」を切るとき、包丁の腹（刃の真ん中から後ろの部分）で一気に力を入れて切ろうとしがちですが、これだと力が集中して割れやすくなってしまうので、NGです！
そこで、包丁の前方部分を使って、小刻みに前後に動かしながら少しずつ切っていくと、無駄な力が入らず、割れることなくキレイに切ることができるんです。
包丁を動かす際、力を入れすぎないことも大切です。スッと滑らかに切れる感覚を意識してみてくださいね！
はい、復唱して下さい…『包丁の前方、小刻み〜♪』
電子レンジで温める
２つ目のコツは、「電子レンジで温める」です。
こちらは先ほどのコツとは異なり、アイテムを使った方法です。硬くて割れやすいレンコンを柔らかくするために、
電子レンジで約1分ほど温めます。これだけで、包丁がスムーズに入り、簡単に切れるようになります！
まとめ
- レンコンを切るときに割れるのを防ぐには、２つコツを知る必要がある
- 1つ目のコツは、包丁の前方を使い、小刻みに切ること
- 2つ目のコツは、レンコンを電子レンジで1分ほど温めてから切ること
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