【京都市西京区】洛西で美味しいコーヒーとスイーツやサンドイッチの逸品が食べられるカフェ6選!
日中はいよいよ本格的な夏到来を思わせるような日差しが照り付ける季節になってきましたね。2024年5月15日、洛西の人気カフェをまとめてみました!
松尾大社から苔寺へと至る府道29号線沿いに、目を惹くお洒落な白亜の建物があります。店内はモノトーンを基調にしたたかーい天井とゆったり空間が広がっています。明るく差し込む日差しがここちよい。「totto cocco」のフードメニューは、クリームカレードリアやエビドリア、ガパオライスにチーズ焼き、カレーチキン南蛮やライスパスタなど20種以上。スイーツもまた、「抹茶と蜂蜜のクロッフルプレート」や「自家製プリンのグラスデザート」、「ブランマンジェとteaアイスのグラスデザート」などラインナップが豊富で選ぶのに困るほど。
「totto cocco」(外部リンク)京都市西京区嵐山宮ノ前町44 075-432-8603
店名の由来はハワイオアフ島北海岸にあるリフレッシュするのに最高の街ハレイワタウンからきているのだとか。桂にあって、まさにハワイアンの気分を味わえるカフェ「Haleiwa café(ハレイワカフェ)」写真は、3月に訪れた時に食べたいちごバージョンですが、季節ごとのフレッシュフルーツをゴロゴロと贅沢に盛り付けた華やかなパンケーキ。濃厚なフルーツソースをたっぷりとかけて食べるとスイーツ派にもパン派にもたまらない逸品です。
「Haleiwa café(ハレイワカフェ)」(外部リンク)京都市西京区川島野田町22-3 075-754-7252
京都府道29号(宇多野嵐山山田線)から千代原口の交差点を京都府道・大阪府道67号(物集女街道)に入って、少し下がったところにある「mm_room」は、スタイリッシュな木の空間に入り込むというお洒落な店舗です。「固め」or「柔らかめ」で好みを二分するクラッシックプリンですが、この店のオーナーが追求したのは2つの「ちょうどよさ」。弾力がありすぎず、でも決して柔くない独特の質感を目指して試行錯誤を繰り返し完成した逸品です。ほろ苦い大人味のコーヒーとアフォガードプリンをどうぞ!
mm_room (エムエムルーム)(外部リンク) 京都市西京区山田大吉見町5-4 2F
鈴虫寺・苔寺参道にある「BAMBOO COFFEE」のお洒落な外観と建築には目を見張るものがあります。「かぐや姫竹御殿」とある看板の奥には美しい竹林に囲まれて、竹の客殿と御殿が建てられています。店内へ入ると、古材の敷き詰められた床と壁は白いモルタル、天井は松材を組み合わせた開放的な空間が広がっています。昭和の名建築と、ブルックリンスタイルのヴィンテージカフェスペースが融合したおしゃれなカフェで、じっくり丁寧にドリップで淹れてくださる珈琲は最高に美味いです。
「BAMBOO COFFEE」(外部リンク)京都市西京区松尾万石町51 075-275-8101
松尾大社の鳥居横にあるコーヒーショップ「ブルーオニオン」は昭和レトロの風情漂う純喫茶です。店内に入ると、ショーケースにコーヒーカップがずらり。創業以来41年に亘って集められたマイセンやジノリなど高級な舶来食器ばかりなのだそう。実際に器として出されるのも嬉しいですね! 人気の「カツサンド」を食べてみると運ばれてきた皿を見てびっくり! 薄く焼かれたトーストに挟まれたカツがはみ出るぐらいでっかい。こんなに分厚いカツをどうしてこんなにも柔らかく美味しく揚げられるのか不思議です。
「ブルーオニオン」京都市西京区嵐山朝月町53−3 ハウスくらもと 075-882-8050
松尾橋の一つ東の通りにあるのもの静かな住宅街で可愛いキャッチ―な看板とのぼりが目に飛び込んできました。「Emas Cafe Suun」の店内は。タイのBGMが流れる中、バリ島のランプが吊り下げられていたり、アジアンテイストな雰囲気です。ランチタイムには、国際色豊かなハンバーグやカレーのメニューがずらり。あっさりしているようで濃厚なスープとよく合うご飯を卵で包んだ「ベネチアンライス」は海に浮かぶゴンドラをイメージして作られました。ロコモコやブリトーモーニングなども人気メニューです。
「Emas Cafe Suun」(外部リンク)京都市右京区梅津尻溝町8−31 075-432-8982