ツナ缶を「メーカー公式」の方法で食べてみたら、とても美味しかった【簡単で洗い物も少ない調理法】
「ツナ缶を買うことがある」
「時短で美味しい食べ方を探している」
そんな方に、ぜひ知っていただきたい「ツナ缶の美味しい食べ方」をご紹介します。
メーカーが教える食べ方とは
サラダやおにぎりの具材など、いろいろな場面で活躍するツナ缶ですが、ドレッシングやふりかけなどで有名な理研ビタミンの公式サイトで、一風変わった食べ方を発見しました。
手軽で美味しそうでしたので、実際に試してみました。食べてみた感想も含めて、今回ご紹介していきます。
まず、用意するものは…
材料(2人分)
- ツナ缶(オイル漬け)…1缶
- 乾燥わかめ…6g
- ポン酢…大さじ2
- オリーブ油…小さじ2
*なお、公式レシピではポン酢ではなく「青じそ」のドレッシングを使用すると記載がありますが、常備していないご家庭も少なくないかと思い、今回はポン酢で代用しています。
作り方
ポリ袋の開封口を広げて、台の上に置き…
乾燥わかめを袋の中に入れて…
水(分量外、乾燥わかめのパッケージ等に記載の量)を加え、軽くを口を結んで時間をおけば…
袋の中で水に戻す作業が完了します。
袋の結び目をほどき…
開封口から水気を切って…
油を切ったツナ缶と…
ポン酢とオリーブ油を加えて、袋の中で混ぜ合わせれば…
時短で作れる「無限わかめ(オリーブオイル)」(公式サイトよりレシピ名を引用)の完成です。
水に戻したわかめに、残りの材料を加えて混ぜるだけ、という非常にシンプルな調理法でありながら、実際に食べてみると…
わかめの食感に、ツナの旨み、オリーブオイルの香りが加わり、とても食べやすく満足感のある一品に仕上がっていると感じました(レシピに記載はありませんが、白ゴマを振りかけると、さらに美味しく感じられました)。
なお、ポリ袋の使用については公式レシピには記載のない、筆者オリジナルの調理法になります。ボウルなどを使った方が、水に戻す作業や、混ぜ合わせる作業を行いやすいは場合は、そちらを優先してください。
満足感のある副菜を用意したいという時には、「ぜひまた作りたい」と思えた今回の公式レシピ。
「作ってみよう」と思われた方は、メーカー公式サイトもご確認のうえ、今回のレシピを試していただくのも楽しいかもしれません。
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