毎日フルーツを食べないと生きた心地がしない筆者。そんなフルーツ好きが、なかでも愛してやまないのがいちじくです。現在旬を迎えているいちじくを堪能できるパフェが「くらしき桃子 倉敷市民会館店」で提供中と知り、行ってきました。

くらしき桃子とは

フルーツ専門店のくらしき桃子。フルーツを使ったお土産品を販売するほか、倉敷美観地区内に5店舗を展開しています。

それぞれコンセプトが違い、店舗オリジナル商品もあるので、用途によって使い分けられます。

今回訪れたのは「くらしき桃子 倉敷市民会館店」。選んだ理由は、この店舗にしかない、いちじくメニューがあるから。

西洋いちじくとほうじ茶パフェを食べました

お目当ては「西洋いちじくとほうじ茶パフェ」。メニュー表を見るまでもなく決めていましたが、他にどのような商品があるのか紹介しますね。

ちなみに倉敷市民会は、くらしき桃子唯一ランチの提供もしています。まだこちらは食べたことがないので、いつか食べてレポートしようかな。

ドリンクメニューも豊富。

セットドリンクのなかからフレッシュジュースのキウイジュースを選びました。果肉たっぷりでおいしいんですよね。ビタミンCをしっかり補給できる気がします。

西洋いちじくとほうじ茶パフェは、フロマージュブラン・いちじくジャム・北海道産ミルクジェラート・ほうじ茶アイスなどが入っています。訪れた日のいちじくは岡山県産ドーフィンでした。

熟したいちじくがたっぷり。見ているだけで幸せです。

ほうじ茶アイスは濃いめでした。香ばしいほうじ茶とトロンととろけるような甘いいちじく。初めての組み合わせを食べて、ますますいちじくを好きになりました。このフルーツ、可能性が無限大なのでは。

次々と味が分かるのがパフェのいいところ。フロマージュブランはレアチーズのような風味がして、ほうじ茶の香ばしさから一変。爽やかさが口に広がりました。

旬のフルーツパフェを食べに行こう

今回紹介したパフェの提供は11月上旬頃まで。くらしき桃子の他の店舗でも、他のいちじくパフェを提供されています。気になるかたはHPをチェックしてくださいね。

いちじくの季節は、あれもこれも食べたくて大変。またおいしいスイーツに出会いに倉敷市内をうろちょろしようと思います。