ピーマンも卵も1つだけあればOK！苦みを徹底的にカット！子供でも食べれるピーマンレシピを紹介します
今回紹介するのは、ピーマンと卵、1個ずつあれば作れてしまう一品。
ピーマン嫌い克服も叶えちゃう！？
お財布に優しい簡単おかずレシピ。
【ピーマンの卵焼き】です。
知っての通り、ピーマンと卵の相性はバッチリ！
ですが、意外と卵焼きの具材に、ピーマンって使われないんですよね…
というわけで、折角なので試してみました。
結果は…めちゃくちゃ美味しいんです！
卵焼きの優しい味わいに、ピーマンの苦みとほのかな甘味が加わり、更に食感も心地よいシャキシャキ感がプラス。
普通の卵焼きより、遥かに美味しくてびっくりでした。
更に、ごま油で炒めることでピーマンの苦みを抑えていますので、意外なほどピーマンの苦み・えぐみを感じません。
残っているのは、それぞれの風味と、ごま油の香ばしい風味のみ！
そこにプラスするマヨネーズ。
これがまた、苦味成分をカットする良い働きをしてくれます(*´∀｀*)
シンプル簡単。
材料費も100円以下とおサイフに優しいピーマンレシピ。
早速、作り方を紹介していきますね！
【ピーマン卵焼きの作り方】
【材料】
- ピーマン 1個
- 卵 1個
- めんつゆ 小さじ1
- マヨネーズ 小さじ1
- ごま油 適量
- 醤油 お好みで
【作り方】
- ピーマンを水洗いして、縦半分に切っていく
- ピーマンの種とヘタを取っていく
- 下処理が終わったピーマンを細切りにしていく
- 卵に、各種調味料を加えて卵液を作っていく
【材料】
・卵 1個
・めんつゆ 小さじ1
・マヨネーズ 小さじ1 - しっかりと混ぜ合わせていく
- 卵焼き器（フライパン）にごま油を引いて、ピーマンを炒めていく
- ごま油の香ばしい風味が付く程度に、ササッと炒めればOK
- 卵液を注ぎ入れ、卵焼き器を揺すって全体に行き渡らせる
- 軽く生地を混ぜながら、卵に火を通していく
- 周囲を突付いておくと、あとで剥がれやすくなるのでオススメ
- 卵をクルクルと巻いていく
- 形を整えつつ、好みの焼き加減に仕上げていく
- しっかりと形を整え、全体に火が通れば出来上がりです♪
- お好みで、マヨネーズや醤油をつけて食べても美味しいです！！
【ピーマン嫌い克服の一歩目に是非！！】
このレシピ、いつ食べても美味しいのですが…やっぱり、オススメはピーマンが旬の夏！！
今の時期に食べると、ピーマンの苦みだけではない、甘み・美味しさがタップリとその実の中に詰まっています。
ただ、ピーマンが苦手な人って、中々食べれないから、旬のピーマンの美味しさも知らないことが多いんですよね。
そんな時こそ、このレシピです。
普通のピーマンがそのまま使われているレシピと違って
- 慣れ親しんだ卵焼きという料理
- 卵で包むことで、苦みがすぐに口に広がらない
- ごま油で炒めることで、香ばしさを加えつつ苦みを抑える
このように、ピーマンが苦手な人でも、食べれるように考えながらこのレシピにたどり着きました(^^)
とは言え、やっぱりピーマン…
色々理屈をつけた所で、シンプル単純に
「苦いのは無理だろ！！！」
という人がいるのもわかります。
そこで、マヨネーズです。
付け合せのマヨネーズは、もちろん卵焼きにつけて食べても美味しい定番調味料です。
しかし、それと同時になんと、ピーマンの苦みを抑える働きもあるんです。
なのでこの卵焼き、マヨネーズをつけて食べることで、苦みは更にカット！
後は、こちらは効果があるかわかりません（笑）が、卵焼きの生地にも、同様の効果を狙ってマヨネーズを加えています。
- 卵焼きという調理方法
- ごま油で炒める
- マヨネーズで苦味成分をカット
3本柱で、ピーマン嫌いな方の大敵・苦みを徹底的に減らしました。
これなら、小さいお子さんでも食べれること間違いなし！？
簡単絶品ピーマン卵焼き。
もし、この料理があなたや、あるいはお子さんのピーマン嫌い克服の一助になればうれしいです(^^)
（作り方は動画でも説明しています。
僕の文章力では、文字だけだとわかりにくいかもなので、その際にはぜひぜひ動画もご覧いただけると嬉しいです♪
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