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北朝鮮から発射されるミサイルへの日本の探知レベル 気になる北朝鮮及び韓国の発表との食い違い

辺真一ジャーナリスト・コリア・レポート編集長
北朝鮮の大陸間弾道ミサイル「火星17」(労働新聞から)

 北朝鮮が4月13日に発射した新型の大陸間弾道ミサイル(「火星18」)が初めて日本の領土内に着弾する恐れがあるとして全国瞬時警報システム(Jアラート)が北海道に発出されるなど北朝鮮のミサイル脅威が急速に高まっている。

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ジャーナリスト・コリア・レポート編集長

東京生まれ。明治学院大学英文科卒、新聞記者を経て1982年朝鮮問題専門誌「コリア・レポート」創刊。86年 評論家活動。98年ラジオ「アジアニュース」キャスター。03年 沖縄大学客員教授、海上保安庁政策アドバイザー(~15年3月)を歴任。外国人特派員協会、日本ペンクラブ会員。「もしも南北統一したら」(最新著)をはじめ「表裏の朝鮮半島」「韓国人と上手につきあう法」「韓国経済ハンドブック」「北朝鮮100の新常識」「金正恩の北朝鮮と日本」「世界が一目置く日本人」「大統領を殺す国 韓国」「在日の涙」「北朝鮮と日本人」(アントニオ猪木との共著)「真赤な韓国」(武藤正敏元駐韓日本大使との共著)など著書25冊

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