輝いて終わる:終末努力と思い出の心理学
■終わり方
立つ鳥跡を濁さず(飛ぶ鳥跡を濁さず)、有終の美を飾る、掉尾(ちょうび)を飾る、花道を飾る、晩節を汚さず、ラストスパート、ハッピーエンド、終わり良ければ総て良し。
1月も下旬になり、今年度の終りも見えてきました。卒業、退職、引退、転勤、転居、巣立ち、旅立ち、最終回。
すべてのものには終わりがあります。今年度いっぱいで終わりになることも、いろいろあるでしょう。
きれいに終わらせるのは、始めるよりも難しいこともあります。
「輝いて終わる」は、閉校が決まっていた高校に校長として赴任した栗原卯田子(くりはら うたこ)先生の言葉です。荒れた学校でしたが、最後見事に学校を立ち直らせました。
■結果は決まっていても
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