意外と食べやすい【生で食べる!春菊】焼き鯖と春菊のごまポンサラダ
〜クセがない!生で美味しい!春菊を使ったサラダレシピ〜
「春菊」は名前に春とつきますが、旬は11月から2月の冬の間です。まさにこれからがおいしい季節!春菊を使った料理といえば、すき焼きや鍋ものが代表的ですよね。今回は、そんな春菊の意外な食べ方「生で食べる」サラダレシピをご紹介します。生の春菊は葉がやわらかくて香りがとても良いです。また、独特な苦味やクセがなく、爽やかで豊かな風味が広がります。軸は少し硬いので、今回は炒めてからいただきます。春菊とこんがり焼いた鯖、柚子との相性◎ごまポン酢をかけていただきます。
時間:10分 難易度:★★☆
【材料】2人前
春菊 1/2把
鯖 1枚
塩こしょう 適量
えりんぎ 1本
(a)白すりごま 大さじ1
(a)ポン酢 大さじ1
(a)ごま油 小さじ1
(あれば)柚の皮 適量
【下ごしらえ】
・えりんぎは食べやすい大きさに切る
・柚の皮は千切りにする
【作り方】
①春菊は軸と葉に分け、葉は冷水につけてから水気をしっかり取り、シャキッとさせる。軸は3cmくらいに切る。
②鯖の水気を取り除き、5-6等分に切り、塩こしょうをふる(必要であれば骨を骨抜きで抜き取る)。
③フライパンを中火に熱し、サラダ油(分量外)適量を加え、②の鯖を皮目から両面こんがりと焼く。その周りで春菊の軸とえりんぎを焼き、塩こしょうをふる。焼けたら具材から一旦皿に取り出す。
④春菊の葉の上に③の鯖、春菊の軸、エリンギを盛り付け、柚子の皮を散らす。
⑤ (a)を合わせてタレを作る。
完成!!!
【ポイント】
・生でも美味しい春菊。実は食べやすい。軸は硬いので火を通してから食べるのがおすすめ。
・フライパン1つで作れるご馳走サラダ。焼いた蓮根などを一緒に盛りつけても歯応えが出て美味しい。
・タレは食べる直前にかけましょう。
レシピ考案:白井ありさ Instagramでもレシピ更新中! ぜひフォローしてね(^○^)