「鍋は使わないで!」じゃがいもを”ホクホク”に調理する意外な裏ワザ!「料理がラクに」
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じゃがいもを使った料理にはポテトサラダやマッシュポテト、コロッケなど色々あります。これらの料理を作るときは、じゃがいもを加熱する必要がありますよね。茹でるのは手間がかかり、鍋や洗い物が増えるので面倒だと感じるかもしれません。
そんなときはレンジを使うのが便利です。でも、レンジで加熱するとじゃがいもがパサパサになることがありませんか?そこで、今回はレンジでじゃがいもを加熱してもパサパサにならないコツを紹介します。
じゃがいもをレンジでホクホクに調理する方法(手順)
1)じゃがいもを洗い、十字に切り込みを入れます。
2)水気を拭き取らずにラップで包みます。
3)ラップで包んだじゃがいもをお皿に乗せ、600Wで2分加熱します。
4) 2分経ったらひっくり返してさらに2分加熱します。
5)爪楊枝を刺してスッと入ればOKです。
6)加熱が終わったじゃがいもは、熱いうちにアルミホイルで包みます。このとき、火傷に注意してください。
7)さらにキッチンペーパーで包んで、加熱時間と同じくらい放置します。
コツと注意点
- じゃがいもは大きさや個数によって加熱時間を調整します。1個の場合は合計4分ですが、爪楊枝がスッと入るまでが目安です。
- じゃがいもは1個ずつラップで包むことで、水分の蒸発を抑え、パサツキを防ぎます。
- 途中でひっくり返すことで、レンジの加熱ムラを防ぎます。
- アルミホイルで包んで余熱でじっくり保温することで、内部まで均一に熱が通り、より美味しくなります。
まとめ
- じゃがいもはラップに包んで加熱し、途中でひっくり返す。
- 加熱後はアルミホイルとキッチンペーパーで包み、余熱でじっくりと火を通す。
- この方法で、レンジでもホクホクのじゃがいもが作れます。
気になる方は、ぜひ試してくださいね。
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