今日ご紹介するのは、『そば源 忠和店』です。

これまで「そば源」は、天かすと侮るなかれ！あげたまを玉子でとじた「たぬき丼」は驚きの旨さの記事で「本店」を、提灯のようなユニークな器の中にはそばと弁当！で「神居店」、魚介系の出汁が香る本格的なダブルスープラーメンで「三番舘店」を紹介してきました。

どうぞ併せてご覧ください。

『そば源 忠和店』があるのは、忠和5条7丁目の、大きな道路から脇に入ったところです。

筆者が昔、この近くの会社で働いていた時には、よく出前を取っていたのですが、会社を辞めてから十数年ぶりにやってきました。

「そば源」は店舗によってメニューが若干違っていて、ここ「忠和店」には本店には無かったちょうちんそばや、「神居店」になかったラーメンもあります。

メニューが多くて、何を注文しようか迷いましたが、頻繁に出前で利用していた時には、一度も食べたことないものを選ぶことにしました。

それは「天丼」。さすがに、残業メシで天丼を食べたことはないかな。

上天丼にするとエビが2本ですが、懐が寂しいので今回は普通の天丼で我慢しました。

1本とはいえ、丼からはみ出しそうなぐらい大きなエビでプリップリです。

おそば屋さんの天ぷらって、天ぷら専門店や和食店のそれと違って、良い意味で庶民的な味がしますね。

おそば屋といえば天ぷらそばですが、一説によると天ぷらそばにのせられる天ぷらは、味が染みこむように衣が厚く揚げられているとか。

この厚めの衣にかけられてタレと、ご飯との相性は抜群です。

ところで、あなたは好きなものを先に食べちゃう派？それとも最後に食べる派？

今回、楽しみを最後まで残してみました。

宝くじが当たったら上天丼食べに行こうっと！その前に宝くじ買わなきゃね。