【英会話】「You'll be sorry !」ってどんな意味?
こんにちは、せいたろーです。
カナダ、バンクーバーに3年間留学していました。
現在は英会話講師として働いています。
留学中、ホームステイ先のお父さんが、ビールをガブガブ飲んでいました。
その様子を見た、お母さんが
「You'll be sorry !」と一言。
You'll be = あなたは〜でしょう、sorry = 残念に思う
You'll be sorry !
「あなたは残念に思うでしょう」…?
これじゃ意味が通じませんね。
どんな訳か知っていますか?
今回は「You'll be sorry !」の意味と使い方についてご紹介します。
You'll be sorry ! 「後悔するよ」
こんな一言になります。
”sorry"はよく知られている「謝罪」の意味だけでなく、「後悔」の気持ちを表す場合でも使われます。
相手へ忠告するようなニュアンスの一言になります。
例文1
A : I will drink another one.(もう一杯、飲もう)
B : How much did you drink ? You'll be sorry tomorrow.(どれだけ飲んだの?明日、後悔するよ)
例文2
A : I'm just wondering if I should ask her out.(彼女にデートを誘うべきか迷っているんだよ)*ask out : デートに誘う
B : You'll be sorry if you miss this chance.(このチャンスを逃したら、後悔するよ)
後ろに文書を持ってくることもできます。
一緒に「後悔する」の英単語も覚えておきましょう!
regret 「後悔する」
辞書で調べるとおそらくこの単語が最初に載っていると思います。
さきほどの"sorry"よりも重たい表現になります。
例文3
A : You'll regret letting him go there by himself.(彼を一人でそこへ行かせるのはきっと後悔するよ)
B : What do you mean ? He is not a kid anymore.(どういう意味?彼はもう子供じゃないよ)
例文4
A : I really regret what I did to my boss.(上司に対してやってしまった事を本当に後悔してるんだ)
B : You should apologize to him.(彼に謝るべきだよ)*apologize : 謝罪する
こちらの言い方も合わせて覚えておきましょう!
まとめ
・You'll be sorry ! 「後悔するよ」
・regret 「後悔する」
ぜひ覚えて、使ってみてくださいね。
今回の記事が少しでもご参考になれば嬉しいです。
最後までありがとうございました。