ビールのお供にはもちろんのこと、子どもから大人までみんな大好きな「ウインナー」。パリッとした皮の食感とあふれるジューシーさがたまりません。

そんな王道おつまみのウインナー、普段どのようにして加熱していますか？
今回はメーカーがおすすめする究極の加熱方法「熟焼」をご紹介します。

普段通りに調理したウインナーとの食べ比べもレポ。少しの工夫でワンランクアップしたおいしさに出会えるので、ぜひチェックしてみてくださいね！

パリッとジューシー！「熟焼」の方法

1. フライパンにウインナーを並べ、水を加える

フライパンまたはスキレットにウインナーを並べ、大さじ1杯の水を加える。

2. フタをして加熱する

フタまたはアルミホイルを被せて点火。中火でときどき転がしながら蒸し焼きにする。

3. 水分を飛ばす

2～3分蒸し焼きにしたらフタまたはアルミホイルを外す。残った水分を飛ばすようにウインナーを転がし、ほんのり焼き目がついたら完成。

熟焼したウインナーの仕上がりは…？

切った瞬間肉汁があふれ出し、皿に滴るほどジューシーに！

ゆでたときのプリッと感と焼いたときの香ばしさ、どちらも楽しめる贅沢な食べ方です。
ウインナーの旨味が強いところも魅力。十分に味がついているので、ケチャップやマスタードをつけなくてもおいしくいただけます。

いつもの加熱方法とどう違う？比較レビュー

同じウインナーを使い、ゆでる・焼く・熟焼と3つの方法で加熱してみました。
ゆでたウインナーはハリがあるような見た目が特徴的。脂が流れ出ることなく溜まるので、噛んだときに肉汁があふれます。プリッとした弾力のある食感も魅力ですよ。

焼いたウインナーは、見た目の通り香ばしさが抜群。ウインナーから出る脂によって表面がカリッと仕上がります。全体的に脂をまとうため、こってりとした濃厚な味わいに。

ゆでる・焼くの良い部分だけを楽しめるのが、今回ご紹介した「熟焼」です。弾力のある食感やウインナーから出る脂をほどよく感じられるので、お酒がどんどん進むこと間違いなしですよ！

好みに合わせた加熱方法でウインナーを味わおう

おつまみとしてもお弁当のおかずとしても大活躍なウインナー。ゆでたり焼いたりする方法もおいしいですが、蒸し焼きにすることでウインナーの魅力を最大限に引き出すことが可能です。

好みに合わせた加熱方法で、ジューシーな味わいを楽しんでみてくださいね。

Instagramでは、おうちで居酒屋気分を味わえるおつまみレシピをたくさん紹介しています。ぜひチェックしてみてください！

※本記事は丸大食品さまの協力により、「熟成 燻製屋」を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。