大葉「コップ」で保存するのが正解!長持ちする裏ワザ
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大葉は夏の食卓に欠かせない薬味の一つです。そのパリッとした食感と風味は料理を一層引き立てます。しかし、パックのまま保存すると鮮度が落ち、使うときには萎びてしまうことが多いですよね。
そこで、今回はコップを使って大葉を鮮度を保つ方法をご紹介します。
この方法なら簡単に大葉を長持ちさせることができますので、ぜひ試してみてください。
コップで保存する手順
1)ハサミで大葉の茎の先端を切り落とします。
2)コップに1cmほどの水を入れます。
3)茎が水に浸かるように大葉をコップに入れます。
4)コップの上からラップをします。
5)冷風の当たらない冷蔵庫の手前側で保存します。(1-2日ごとに水を変えてください)
この簡単な手順で、驚くほど大葉が長持ちします。
さらに、萎びた大葉もこの方法でパリッと復活することがあります。もし冷蔵庫で鮮度が落ちた大葉があれば、一度試してみてください。ただし、異臭がする大葉やとろけた大葉は復活しないのでご注意ください。
コツと注意点
- ハサミで茎の先端を切ることで、水の吸収が良くなります。
- 大葉の上からラップをかけることで、葉の水分を保持します。
- 冷蔵庫の冷風が直接当たると、低温障害が発生することがありますので注意しましょう。
まとめ
- 大葉はパックよりもコップで保存する方が鮮度を保てます。
- コップに水、大葉を入れてラップをし、冷蔵庫で保存するだけ!
- 萎びた大葉もパリッと復活することがあります。
- コップの水は1-2日ごとに変えてます。
この方法を使って、大葉を常に新鮮な状態で楽しんでくださいね。
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